8月の終わり、院生と無制限カラオケバトル(笑)
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2018年8月最終日、夏の終わり、研究室院生から、「カラオケ行きたいんですけど、阿部先生もぜひどうですか」と声をかけられました。
18時から0時まで。わたし、途中で帰ってきたので、学生はまだまだ歌っていたんだろうなぁ……。
「0時過ぎてからが本番です!」と言っていた学生がいました。確かに(笑)。学生はそのくらいじゃないと始まらないと思います。
誘いを受けたとき、8月末日!と頭の中でよぎりました(笑)。だって、8月末日までの〆切がいろいろあるんですもん。
まぁね、でも、こういうときは迷わず「イエス」です。
せっかく、院生が声をかけてくれているのですから。
めっちゃおもしろかったですわ。
酒飲んで、大笑いしたので、頭の血管が何本か切れているのではないかと心配しています。
なんだかね、涙流しながら笑って……。
このバラエティ豊かな学生さん達が、わたしの周辺に集まってきてくれたことを本当に感謝します。
特にルーキーの女子学生Fさんは、最初に歌った曲が「かもめが翔んだ日」ですからね。しかも、上手い!曲が流れて、
「ハーバーライトが 朝日に変るその時一羽のカモメが翔んだ〜♫〜」
と澄んだ声で始まったときにはぶっ飛んでしまいました(笑)。その後、山口百恵、キャンディーズ、石川さゆり、モー娘、ももクロにいくわけ……。すごっ!
M2たちもがんばります(笑)。長渕剛だ、甲斐バンドだ、チェッカーズだと続きます。
Mさんの、DA PUMPの連続振り付けもぶっとび笑いでしたけど……。
まぁ、こういうのを書いてしまうと、昭和の歌を歌えなければ「阿部研究室」に所属できないのかと勘違いする人がいると思いますけど、そんなこと全然無くて、「back number」大好きで、ずっと「back number」の曲ばかりを歌っているHさんという方もいます(笑)。
実はわたしも、昨年度、学部生との授業のやりとりで、学部生から「back number」の素晴らしさを力説され、その後、ミュージックビデオを見せてもらってから密かなファンです(でも、カラオケで歌えるくらいには達していません)。
もちろん、歌が苦手、嫌いな方もOK。だって、わたしたちの研究室は、「学び」も「遊び」も自己選択ですから。それはそれで結構。参加したいときに、参加したいことを参加するだけ。
歌いながら、飲みながら、「気持ちいい〜!」を連発していた学生さんの表情、振る舞いが印象的でした。
さて、仕事です。