3月に入っても粛々とゼミを続ける面々〜KPT法で次なる道へ
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だらしないわたしは、特にゼミの面々に何かを促すということをしていないのですが、彼らは自主的に週に1回のゼミを続けています。
今日、彼らが行なっていたのは、KPT法による来年度に向けての方策。 このKPT法というのも、わたしが促したわけではなく、彼らが振り返りの方法として、自分たちにより良いのではないか、と考えて持ち込んだ方法。
いいなぁ。そして、わたしっぽい感覚。
以下、参照
偶然ですし、結果論なのですが、今年スタートのわたしのゼミ生は、なんとなく、わたしに似た感覚の人たちが集まったのだと思います。まぁ、それは、4月1ヶ月、わたしの授業や雰囲気を見て、ここでいいかなと思って集まった面々だからでしょう。 自分なりに、自分をメタ認知して書くと、
自分を押し出さない。
押し付けることはしない
シャイ
デリケート
おどおどしている
周囲の空気を感じて(というか感じようとして)いつも周りを気にしている
いい人(のように振る舞う)
合言葉は、「強制しない、させない、されたくない」
他人を認めることはするけれども、同一歩調はしたくない
イマイチ、自分に自信がない
基本的にまじめ
まぁ、こんな感じ?
全てではないけれど、なんだか、多くが重なっている人たちが集まってきているように思います。
だからかなぁ。ゼミのみんなと長時間一緒にいても疲れない。(これは、まぁ、わたしだけの感覚ですかね。一番年長者で、研究室の中では立場的に一番上にいるわけですから、その立場の人間はその場所にいれば一番気持ちよくいられるのは当たり前なわけで、学生さんたちが同じように思っているかは微妙なところだから、ここはちゃんと察知していかないといけないところですね)
さて、4月も見えてきています。
来年度、どうなっていくかなぁ。
楽しみ。