検閲って言葉の理解
なんか自分の中でブロックチェーンってそもそも公開されているのに検閲耐性があるって違和感あったのを改めて思い出したYudai.icon
特定のアドレスのデータを保存するNostrリレーが多ければ多いほど、そのデータを検閲するのは難しくなる。つまり、多くのNostrリレーによってホストされている人気データは、めったにダウンロードされない不人気データよりも検閲が難しい可能性があるということだ。
> 一方、Nakamoto Consensusブロックチェーンは、データの年齢による検閲を防ぐことができる。データがブロックチェーンに存在する時間が長ければ長いほど、51%攻撃で削除するのが難しくなる。
この文章を見ていると分散していればしているほど検閲するのが難しくなるって理解するの難しいと思った
言いたい事は改ざんや削除が困難であるって事っぽい?
狭義には国家等の公権力が、表現物(出版物等)や言論を精査し、国家が不適当と判断したものを取り締まる行為をいう1。また、消防では、訓練等を観閲することをいう。 日本では憲法第21条第2項で禁止されており、その憲法の言う「検閲」とは「行政権が主体となって、思想内容等の表現物を対象とし、その全部又は一部の発表の禁止を目的とし、対象とされる一定の表現物につき網羅的一般的に、発表前にその内容を審査した上、不適当と認めるものの発表を禁止することを特質として備えるもの
権威によって禁止が出来ないってこと
近代以降では、戦前の内務省や、連合国占領下の連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)によって検閲が実施されていた。 検閲は大きく分けて事前検閲と事後検閲の2種類あるが、日本において大日本帝国憲法下で行われたものの多くは事後検閲であった。
現在の日本において、検閲(行政による事前検閲)は日本国憲法第21条によって原則として禁止されているが、わいせつ物頒布等の罪 (刑法175条)や有害図書指定などとその適用が「事実上の検閲」であるとの批判もある2。 言いたい事は権威や力によって事実を捻じ曲げることは出来ないってことなんだろうねYudai.icon
chatGPT.icon
あなたが言及している「検閲」は、通常、情報の公開や配布を制限または禁止することを指します。
しかし、NostrリレーとNakamotoコンセンサスブロックチェーンのコンテキストでは、これらのシステムが検閲耐性を持つと述べるとき、それは一般的に、システム上のデータの変更、改ざん、または削除が非常に困難であることを意味します。
例えば、政府や大きな組織が特定の情報をブロックチェーンから削除したいと思っても、その操作が極めて困難であるため、実質的にそれは「検閲」から保護されています。同様に、Nostrリレーの場合も、ネットワーク上の多くのリレーが同じ情報を持っているため、一部のリレーが停止したとしても他のリレーが情報を提供し続けることができます。
そのため、「検閲」という語は、この文脈では一般的な意味と少し異なる意味で用いられています。これらのシステムは情報の変更や削除を防ぐことで、間接的に情報の検閲に対する耐性を提供しています。
事実を捻じ曲げられないだYudai.icon