ユーザーが開示、提供したデータの行方
パーソナルデータは企業側に提供した際にそのデータはどうなるのかとか気になる。
https://twitter.com/yudai007004/status/1626532803226783745?s=20
定義:
「Personal dataは非公開である。」
個人がデータを制御可能 => 開示や提供元を選択可能である
= これは非公開のデータを公開するか否か、アクセス可能か否かを選択していると考えているから。
この文脈で語られているのはプライバシーなわけで
個人や家庭内の私事・私生活。また、それを他の個人や社会に知られず、干渉を受けない権利
知られない= 非公開である前提の話
余談だけどオンチェーン上でEOAに紐づいたデータは「一方向性」が破られたらPersonal dataと呼ぶべきではないと考えるべきなのか、初めから呼ぶべきではないのかは分からない
ただここで言っているデータは個人を識別できる情報なので、その情報をそもそもオンチェーン上に保存したらプライバシーが保たれなくなる => オンチェーン上に保存できない情報をPersonal dataと呼ぶべきかも?
zkScore的な話ならば別だけど
参考: Personal Online data
企業側に公開したデータは企業側は保存可能なのか、保存可能な場合期間が設定されているのか
技術面で考えると、難しい面ではある
間違いないYudai.icon
鍵となるのは「法律」ではないか・
これが何よりしっくりくる。
個人情報保護法あたりで定義されるべきかも?
ただここでは個人情報としてくくりが行えるが、データ管理プラットフォーム(draft)で考えているデータというのは範囲が決まっているわけでもないから難しすぎると思う
匿名性が保たれたままデータの移動を行う
Privacy-Preserving Data Scienceなどがポイント
マスターデータの提供ではない、全てがゼロ知識証明の世界
つまり0 or 1が帰ってくる世界
企業がユーザーからデータを取得する際に聞くってこと
これやっぱり実現性なさすぎると思う
別の認証者的なのが必要になる
何度も聞いていい場合factを知ることが出来る
非対話性が無くなる
企業側の負担が大きすぎる
ユーザー、企業共にUXが悪いし誰が使いたいんやろ
AIにより可能では?って話だった
考えていることは凄い似ているか
AIによるデータのinteroprability!?!?Yudai.icon
Semantic webをベースに考えると0 or 1のみが動く世界はあまりにも狭い、無駄が多いと思う