トートロジー
トートロジー(tautology, 語源はギリシャ語で「同じ」を意味するταυτοから)とは、ある事柄を述べるのに、同義語または類語または同語を反復させる修辞技法のこと。同義語反復、類語反復、同語反復等と訳される。関連した概念に冗語があり、しばしば同じ意味で使われることもある。また、撞着語法はトートロジーの反対の技法である。 ただ同じことを繰り返しているだけではあるのか
Yudai.icon例えばメタファーは、ある事柄Aってことを伝えたい場合、比喩を使って相手に理解させようとしていると考えています。トートロジーはある事柄Aを強調して繰り返しています。どちらも事柄Aについて言いたい事は変わらなくないですか?
chatGPT.icon おっしゃる通り、メタファーとトートロジーはどちらも事柄Aについて伝えたいことがある点では共通しています。ただし、その伝え方と目的が異なります。
メタファーは、事柄Aを別の事象や概念で例えることで、相手に理解しやすく、イメージしやすい言葉を提供します。メタファーを用いることで、事柄Aについて新たな視点やイメージを提供し、相手により深い理解を促すことが目的です。
一方、トートロジーは、事柄Aについて同じ意味や情報を繰り返すことで、その事柄を強調します。トートロジーの目的は、繰り返しによって強調やリズムを与え、事柄Aを印象付けることにあります。
確かに、どちらも事柄Aについて伝えたいことがあるという点では共通していますが、その方法や目的が異なるため、メタファーとトートロジーは別の手法として捉えられます。
自分も何が言いたいのか分からんくなってきたw
なんかもやもやする。
a + b = c
b + a = c
a = c - b
b = c - a
Yudai.icon a + b = c と b + a = c と a = c - bはトートロジーではない?
chatGPT.icon これらの式は、トートロジーというよりは数学的な等価性(同じ意味を持つ式)に関連しています。 a + b = c と b + a = c の場合、これらの式は加法の交換法則(a + b = b + a)に基づいて等価です。加法の交換法則は、どのような数 a と b に対しても成り立つため、これらの式は同じ意味を持ちます。 a = c - b の場合、この式は a + b = c と等価です。これは、両辺に b を加えると a + b = c となるためです。
これらの式は、同じ情報を繰り返しているわけではなく、数学的に等価であるという意味で関連しています。トートロジーは、一般的には同じ情報を繰り返すことで冗長な表現が特徴ですが、これらの式は異なる形で同じ関係性を表しているだけです。
この等価性がメタファーに近い気がしてきた
chatGPT.icon 数学的な等価性とメタファーは、それぞれ異なる目的と概念を持っていますが、両者には共通点もあります。両者ともに、ある表現と別の表現が何らかの意味で「同じ」であることを示す点で共通しています。
合ってる。このメタファーや数学的な等価性ではないってことが言いたかったんかな、どうなんやろYudai.icon
あーやっと意味が分かってきたかもしれん。
トートロジーとメタファーは全く違うものなのは分かる。
ただ 「=」で繋がっているって言葉でいいのか、矛盾ではないって言葉がいいのか分からんけど、「≠」ではないってことが言いたかったんだ。 矛盾って同じではない、共通ではないって思うからメタファーの否定なのかもって思った。
ってことはメタファーとして考える時に矛盾が生まれる可能性がある?
メタファーは、ある事象や概念を別の事象や概念に置き換える比喩的な表現であり、類似性や共通点に基づいて二つの異なる事象や概念を関連付けることを目的としています。そのため、メタファーは完全に一致するわけではなく、類似性や共通点によって関連付けられます。
メタファーを使用する際、適切でない比喩や強引な関連付けが行われると、矛盾や誤解が生じる可能性があります。そのため、メタファーを使用する際には、表現が適切であることを確認し、誤解や矛盾が生じないように注意することが重要です。
何回も深く理解するためって言ってるやん。
思考するってのは矛盾を作り出す
だから意味わからんくなったんだ
過程が違う