データ労働に対する納税と分配
Partial Common Ownership/Plural Propertyを読んだ今実際に考えてみるYudai.icon
プロトコルの生存 + ユーザーの生存 = 持続可能なエコシステムの設計に繋がるのではないか?(仮説)
納税してもらう対象
データ労働者
データ生産者
データ利用者
データを使用している間は納税をし続ける
問題
仮にデータを使用できる利用権(所有権でもいいけど)を発行するとして、無限に発行できてしまう
利用権というよりアクセス権だ、つまり秘密鍵を取得するのと同じと言えるYudai.icon
この秘密鍵は権限がないとdirty keyになってしまう(時間として有限である)
よくよく考えたら無限に発行できることって問題か?
プロトコル上のプロジェクト
データ生産者が生成したデータを保存してくれる人
え、これ納税対象なのか?
データ利用者にもなりうるってことYudai.icon
分配する方法
UBI
Data cooperatives
Data CooperativeってUBIより利益分配の実現性が高いかも
中間のクラスターごとに分けることで分配が上手く行くのではないかと思ってる
納税価格を共同体で決める?
分配対象
データ労働者
PoP問題がある
UBIのイメージはMathing pool(1個) -> データ労働者ってダイレクトのイメージがある
中間クラスターに分けることで最適な分配が出来る可能性がある
1つのMathing poolから一度に全人類に分配するのではなく、Mathing pool-> Mathing pool-> データ労働者ってイメージかなと思う
データ利用者 -> Mathing pool(n個)-> データ労働者かYudai.icon
このMathing poolは1つではなくて、Data cooperativesの数だけ存在している
新しいプロジェクト
データ保存者
エコシステムを存続させる(データを存続させる)ための重要な人
最適な分配ってなんだ?Yudai.icon
データ労働者とデータ保持者はレイヤーが違う
これしっかりと分けて考えるべきだYudai.icon
データの存続の実現 => エコシステムの存続
2つ設計する必要があるってことじゃない?
Filecoinとか凄い参考になるかもしれんYudai.icon
Filecoin:A Cryptocurrency Operated FileStorage Network
Decentralized Storage and Commerce in Web 3
レイヤーが異なるような気もする