半順序から全順序へ
論理クロックで表現できることは、半順序でしかない
Merkle CRDTでも書かれていること
ここでCRSLは半順序、つまり論理クロックの表現だけで良いのか?が1つ考える必要があること
状態管理を行うことができるっていうのは、線形に、つまり全順序を表現できる必要があると思う
つまり論理クロックとその先のマージポリシーについて考えないといけない
ただこれはどのようなコンテンツを扱うかによって、ポリシーは変わってくる
これをどう表現するべきなのかが難しい
Raftとかを読んでて、直背的に全順序を決める方がある意味では容易ではある
「分岐を許容しない」ってかなり良い設計よねー
複雑なものを単純化できるとも言える