更新履歴0.22.x
0.22.56
余談 ここでの更新に間が空きました。
続き ごく早期開発段階の小規模ゲームAlfar(仮称)を続行中です。
作業自体は少しずつ継続できています。ただし、以下の部分では少し足踏みしています。
込み入った機能での作業
あえて画面を雑然と物体で埋めていますが、その一方でどのように遊ぶための情報が適度に伝わるようにするかについては明確になっていません。
また、ゲーム開発配信の可能性について考えていましたが、しばらく前より暫定的に実行しています。この配信ジャンル自体がニッチであり、日本語で行う方も多くなく、さらに特定画面のみで、マイクなしというように、キャッチーなことをあまり行っていないので、一般的な視聴の観点で言えば楽しい点は少ないかと思います。しかし、ライブ配信元で「Alfar」実行中ならばチャットコマンドを使ってゲームプレイに関与できるようにしています。なんとなくいじっていただければ幸いです。開発配信時は以下で行います。配信ペースや時間帯に関しては、完全に決めているわけではないため、以下サイトの「スケジュール」から過去の配信状況を見て察していただければと思います。なお、個人的なPS5ゲームプレイの場合もあります。流れ次第では、ゲーム内容を配信経由で楽しむものにしていくことも考えられます。
特定はできていませんが配信の何らかの機能を有効にすると、しばらくして複数のツールを巻き込んでクラッシュ/フリーズする場合があるため、特に何も告げずに配信が終了/再開する場合があります。
Virtueldに直接的なことではありませんが、動作確認にも関係するPS5のDual Senseを買い足しました。これはこれまでのものでスティックのドリフト現象が著しくなったためです。よく言われている問題で、価格も安くないため、あまり嬉しいものではないですが、修理などより簡単で確実かつ、完全ではないながらも予備の確保にもなるので、買い足しとしました。
0.22.21
小規模ゲーム試行(Virtueldの外部プロジェクト)
続き 小規模ゲームプロトタイプAlfar(仮称)を試行中です。
Discordに約 1 (スクリーンショット+コメント)/日 のペースで進捗を残す日々がしばらく続いています。よろしければ閲覧のみでもご参加いただいて、ご覧ください。
方向性は不透明な部分が残っていますが、作業自体は比較的順調です。
0.22.12
小規模ゲーム試行(Virtueldの外部プロジェクト)
続き 小規模ゲームプロトタイプAlfar(仮称)を試行中です。
開発サイクルの1つとするXの#スーパーゲ制デーが過ぎていたことに気づいたので、少し予定を変更してありのままのスクリーンショットを出すことにしました。まだ今後の進展の一部はDiscordにも共有できればと考えています。
実験的なものであり、まだどのように進むか不明です。
0.22.9
小規模ゲーム試行(Virtueldの外部プロジェクト)
続き 小規模ゲームプロトタイプAlfar(仮称)を試行中です。
タイルマップ周りなどで試行が続いています。基本的ですが例えば以下のようなことです。
動的なTilemapのためのAPIを確認。位置とセルの相互変換
ルールタイルを機能させるには、通常のタイルではなくルールタイルを配置する必要がある
部分的にキャラクターを操作できるようにして、方向性を探っています。ただし、あれこれ試していて、うまくいったものと、そうでないもので画面が散らかっています。
使えそうなアイディアか試すだけと、こんな進展がありましたと公開するのでは、必要なものが違い、今のところスクリーンショットを公開するほど、まとまりのあるものではない段階です。
0.22.3
小規模ゲーム試行(Virtueldの外部プロジェクト)
続き 小規模ゲームプロトタイプAlfar(仮称)を試行中です。
AsepriteファイルがどのようにUnityにインポートされ、どのように動作を加えるのが良いか見ながら、スプライトをいくつか作成してみています。
シェーダによるエフェクトも試行しています。
Unity上でのピクセルアート系の試行が初歩的な段階にあるので、一旦このプロジェクト上ではDOTSを考えず、伝統的なMonoBehavior指向で行きます。
当初Built-inレンダーパイプラインで開始しました。2D系パッケージだけでもそれなりにプロジェクトのロード時間が伸び、さらにURPを加えることには抵抗があります。しかし、いくつかの理由でURPにしています。
シェーダでは演算の調整に少し手間取っていましたが、暫定的に想定に近いものになったようです。スプライト作成に関しては手頃な作業規模なので、変化を体感できるのは嬉しい点です。
ゲームジャンルに関してはまだまだ検討中ですが、スプライトやその振る舞いの試行結果を活かしていく考えです。途中経過が少し整理できた場合には、X (Twitter)、Discord、itch.ioなどの方法で報告したいと思います。
0.22.0
小規模ゲーム試行(Virtueldの外部プロジェクト)
小規模ゲームプロトタイプAlfar(仮称)を試行中です。
いくつかの小規模ゲームプロトタイプを開始する案の1つです。仮称は当初の草案に由来しますが、今後の内容は変わる可能性もあります。
小規模というほど小さくなるかはまだわかりません。
ピクセルアートスタイルの何かにできればという考えです。
ゲーム開発の試行では純粋な3Dが多いですが、これについては2D志向が現状の路線です。
そうはいっても、作業量と視覚的にある程度のもののバランスを探りたいため、3D的あるいはHD2D寄りの何かを探る必要もあります。
いくつかのジャンルが候補が浮かんでいますが、視覚的な表現方法の模索なども含むため、まだどのようなものになるか確かではありません。
また、安定したピクセルアート作業環境の選択肢としてAseprite(エースプライト)を導入してみることにしました。
今になって導入となったのは、これまで3Dでの試行が多かったこともありますが、以下のような理由もあります。
UnityにAseprite用のインポータができていることに気づいたこと。
某開発者の開発配信でAsepriteを使用する様子を度々見てきて、機能がある程度見えたこと。
現時点ではある程度、ゲーム画面を低解像度に抑え、作業量を控えめにして、代わりにモチーフの数や、アニメーションフレーム数に振れるようにするつもりです。
3D/ベクターグラフィックス志向ではジャギーは嫌いますが、ピクセルアート志向ではピクセルパーフェクト優先で、ドットを見せていく考えです。