アウフヘーベン
哲学用語。「テーゼ(正)」「アンチテーゼ(反)」の次にあるもの。
ある事柄を否定した先に、両方をあわせもったさらによいものを見つけ出すことを「アウフヘーベンする」という。
一時期、小池百合子氏が愛用した言葉。