ピストン
レシプロエンジンにおいて(スパークプラグによって点火された)混合気の爆発を受け止める部品
クランクシャフトにコンロッドを介して接続され、爆発によってシリンダー内部を往復する
熱による歪みが設計段階で考慮されているため実はきれいな円筒形ではない
なのでエンジンが温まってから本来の性能を発揮するようになっている