風車で自動化

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風車を回転させる力、風速は地域によって異なります。風速は、海抜の上のブロックごとに1％増加します。逆に、海抜以下の風速は、下4ブロックで50％、下8ブロックで66％減少し、急速に100％の減少に向かって減少しています。ですので風車は高い所に設置しましょう。

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風車を作ったあとローター部分を見ると風速データのダイアログが見れる。

風車は、帆が回転してもぶつからないように少なくとも回転軸から5ブロックの垂直方向のスペースが必要です。

帆にブロック等がぶつかると帆は壊れてしまいます。（壊れても材料は再回収可能）

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風車に必要な素材

帆に使うLinen（布）１６個　（亜麻を大量に植えて収穫しましょう。それか布まるごと商人から購入）

大量の脂肪、丸太、樹脂（たまに松の木に付いてるオレンジの液体です）、枝など

Chisel（のみ）と、のこぎり　ハンマー

Rotor　風車の帆の中心回転部分

Sails　帆　帆は４つのセットをひとつずつローターにセットしていくと長くなっていきます。最高４つまで長くできる。帆作成には大量にLinenを使います。

Power Train　内部システムの構造（ローターから機械まで）です。これはプレイヤーの創意工夫によって変わってきます。

Wooden Axles　車軸は直線的に動力をつなげていくために使います。ローターから回転部分を真下へつなげていきます。車軸や各ギアなどは脂肪を大量に使うので取っておくといいでしょう。

Angled Gears　このギアは動力の垂直方向を水平に変更したりするために使います。

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注意点は、動力は繋げていかなくてはいけません。歯車と車軸が回転していれば、すべて順調です。組み立てたトレインが意図した動きではない場合は、一度壊して組み立て直しましょう。

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動力を遮断できるclutch(クラッチ)もあります。筆者の自動化ハンマーは放っておくとカンカンうるさいので

普段はクラッチで外してあります。

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どでかいギアで動力を分散させることもできるようです。

以前はバグか何かでまともに動いてくれませんでしたがV1.15で直ったかもしません。

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動力を挽き臼に移してホッパーを設置しました。これで上のホッパーにアイテムを入れておけば自動的に粉にし続けます。

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もう一台、別の風車を作り真下あたりに２つのヘルブハンマーを作成し動力を移しました。風車が回り続ける限り、ハンマーを叩き続けます。ヘルブハンマーはIron Bloomを鉄インゴットにしたり、plate（金属の板）を作るのに使います。（手作業で鉄インゴットやplateを作るのは結構　骨なのでかなり作業効率が上がりますよ）

https://www.youtube.com/watch?v=h2Pjg2u4LVo

一通りの作り方の動画です。