はじめての粘土細工
拠点など決めましたららすぐ粘土細工にうつると良いでしょう。
まずはスコップで粘土を大量に採取しましょう。
https://gyazo.com/d59074eb7606521fb12db16d0cc7cefd
粘土は地面にこのようなテクスチャで存在しています。青粘土と耐火粘土の二種類があります。
耐火粘土のほうは、のちに耐火レンガ作成にも必要になります。
https://gyazo.com/32a154743803f5dafc9c804a26416fa2
スニークしながら採取した粘土を手に持ち右クリック、このメニュー欄で何を作るか決めます。
(数字は同時に作れる数)
左上から
Bowl (お皿) 鍋や保存用ポッドから1皿分取って食べるのに使う オイルランプにもなる
Clay Oven パンやパイを焼くための窯 (Fire clayのみ)
Raw Planter(花壇)
Raw Crock(料理保存用ポッド) このポッドに料理を4杯分保存できる 脂肪で密閉したり、セラー室に置くと更に保存期間が延びる
Crucible(るつぼ) 鉱石を溶かすのに必要
Flowerpot(花瓶)
Ingot mold(溶かした金属をインゴットにするのに必要)
Raw fire clay shingle(屋根のブロックのレンガ)(Fire clayのみ)
Strage Vessel(12スロットのアイテムや食料保存用の壺)
Anvil mold(金床の鋳型)
Axe tool mold(斧のヘッドの鋳型)
Hammer mold(ハンマーのヘッドの鋳型)
Helvehammer mold(自動化のヘルブハンマーの鋳型)
Hoe mold(鍬の鋳型)
Raw Lamellae mold(鱗鎧のための鋳型)
Longblade mold(剣の鋳型)
Pickaxe tool mold(ピッケルの鋳型)
Prospectiong pick tool mold(プロぺスティングピック探鉱槌の鋳型)
Shovel mold(シャベルの鋳型)
Watening can(畑用水入れ)
最初はStrage Vesselがオススメ 12スロットの箱になります。
Strage Vesselは食料を入れると腐るまでの時間が延長されます。
Cooper's roodで作る藁の箱もあるが8スロットしかない。
https://gyazo.com/e206b7c89fb9c33faa289a9e5821ec7f
何を作るか決めると粘土をこねこねしてグリッドで形を整えていく作業になります。
作業途中で離れてもまた粘土を手に持ってカーソルを合わせれば続きから作ることができます。
https://gyazo.com/1d3959f9c8e5a30efaa7df031bcedbba
Strage Vesselは面倒ですが一段目の枠まで作ったらFキーで出すメニューから
右端のDuplicate layerを選択して右クリックしているだけで粘土が積みあがっていくので楽です。
(筆者はこれを知らずにしばらくの間ずーっと1つずつ積み上げていた…)
https://gyazo.com/be78b912aa324e22c408ab25906d989e
形が出来上がったら回収して焚火で焼き上げるとようやく使用可能なアイテムになります。
v1.15から焚火で直接 生の粘土細工は焼けなくなりました。
工程がリアルになり、1ブロックの穴を掘り、
生の粘土細工をそこにおいて野焼きする必要があります。
https://gyazo.com/f4ec3b272969ed4ed55637ad039d434f
粘土細工を置いたら、枯草、枝、薪(粘土細工によって数が変わる)の順で燃やすものを敷き詰めていきます。
https://gyazo.com/c116d7d6433b210d387a137315ea12b6
薪まで埋めたらたいまつで火をつけて粘土細工が焼きあがるまで待ちましょう。
雨が降っていると消えてしまいますので真上にブロックなどで屋根を適当に置いておくと良い。
およそ1日かかります。
火事に注意
野焼きの周辺に燃えるもの、ベッドや木で出来た箱、柵などがあると延焼するようです。
気を付けましょう…。