はじめての粘土細工
拠点など決めましたららすぐ粘土細工にうつると良いでしょう。
まずはスコップで粘土を大量に採取しましょう。
粘土は地面にこのようなテクスチャで存在しています。掘ってアイテムになって散らばっている赤粘土。https://i.gyazo.com/e2638cb3a0d15dd64daad0e05f2e037e.jpg
・青粘土
・赤粘土
・耐火粘土
の三種類があります。
耐火粘土は、オーブンや耐火レンガ作成にも必要になります。
耐火粘土
Ver1.20から
青と赤の粘土は比較的簡単に地表で見つかるのですが
耐火粘土は見つけるのがレア(リアルな生成)になりました。
「ボーキサイトの砂や砂利が地表に小さく堆積している場所や、
黒炭や無煙炭が地下に大きく堆積している場所で自然に発見される」そうです。
https://gyazo.com/c5fcd4eb0534208c1ce49ea0674bfaaa
筆者が見つけた耐火粘土
確かに黒炭の層と一緒にあった
また、耐火粘土は火打石の粉末(火打石を木炭などで高温で焼き、それを挽き臼で粉にする)を作り、
青粘土や赤粘土と混ぜる事で作ることもできます。
こっちのほうが早いかも。
https://gyazo.com/32a154743803f5dafc9c804a26416fa2
スニークしながら採取した粘土を手に持ち右クリック、このメニュー欄で何を作るか決めます。
(数字は同時に作れる数)
左上から
Bowl (お皿) 鍋や保存用ポッドから1皿分取って食べるのに使う オイルランプにもなる
Clay Oven パンやパイを焼くための窯 (耐火粘土のみ)
Raw Planter(花壇)
Cooking pod(鍋) 焚火にセットして使うお鍋 最大6杯分同時に作れる
Raw Crock(保存用のつぼ) このポッドで料理を4杯分保存できる 脂肪で密閉したり、セラー室に置くと更に保存期間が延びる
Crucible(るつぼ) 鉱石を溶かすのに必要
Flowerpot(花瓶)
Ingot mold(溶かした金属をインゴットにするのに必要)
Raw fire clay shingle(屋根のブロックのレンガ)(Fire clayのみ)
Strage Vessel(貯蔵容器12スロットのアイテムや食料保存用の壺)
Anvil mold(金床の鋳型(いがた))
Axe tool mold(斧のヘッドの鋳型)
Hammer mold(ハンマーのヘッドの鋳型)
Helvehammer mold(自動化のヘルブハンマーの鋳型)
Hoe mold(鍬の鋳型)
Raw Lamellae mold(鱗鎧のための鋳型)
Longblade mold(剣の鋳型)
Pickaxe tool mold(つるはしの鋳型)
Prospectiong pick tool mold(試掘ツルハシの鋳型)
Shovel mold(シャベルの鋳型)
Watening can(畑用の水入れ)
最初は貯蔵容器がオススメ 12スロットの箱になります。
貯蔵容器は食料を入れると腐るまでの時間が延長されます。
料理をするなら 鍋、皿(何枚か)、保存用のつぼ
鍛冶をするならピッケル鋳型 ハンマー鋳型 金床の鋳型 るつぼ
このあたりを最初に作ると良いででしょう。
https://gyazo.com/e206b7c89fb9c33faa289a9e5821ec7f
何を作るか決めると粘土をこねこねしてグリッドで形を整えていく作業になります。
作業途中で離れてもまた粘土を手に持ってカーソルを合わせれば続きから作ることができます。
https://gyazo.com/1d3959f9c8e5a30efaa7df031bcedbba
貯蔵容器は一段目の枠まで作ったらFキーで出すメニューから
右端のDuplicate layerを選択して右クリック長押ししているだけで前の工程をコピーして
粘土が積みあがっていくので楽です。
(筆者はこれを知らずにしばらくの間ずーっと1つずつ積み上げていた…)
https://gyazo.com/be78b912aa324e22c408ab25906d989e
形が出来上がったら回収して焚火で焼き上げるとようやく使用可能なアイテムになります。
v1.15から焚火で直接 生の粘土細工は焼けなくなりました。
工程がリアルになり、1ブロックの穴窯を掘り、
生の粘土細工をそこにおいて野焼きする必要があります。
https://gyazo.com/f4ec3b272969ed4ed55637ad039d434f
粘土細工を置いたら、枯草、枝、薪(粘土細工によって数が変わる)の順で燃やすものを敷き詰めていきます。
https://gyazo.com/c116d7d6433b210d387a137315ea12b6
薪まで埋めたらたいまつで火をつけて粘土細工が焼きあがるまで待ちましょう。
雨が降っていると消えてしまいますので真上に土ブロックなどで屋根を適当に置いておくと良い。
およそ1日かかります。
火事に注意
野焼きの周辺に燃えるもの、草やベッドや木で出来た箱、柵などがあると延焼するようです。
筆者は外で野焼きを適当にやった際、近くの森が半分消失しました。