革細工
革細工は、プレイヤーが生皮を革に変換するために使用できる樽レシピの特化したシリーズです。
革は鎧なども作れるが、最大容量コンテナのバックパックを作るために必要
脂と生の皮でも簡易的なバックは作れますが本格的な皮作りになると下記の工程が必要になります。
必要な材料
動物からドロップした生の皮
樽3つ以上 水を汲むためのバケツ 水
なめし液用のQuick Lime(粉末の生石灰)か Borax(粉末ホウ砂)
15本以上のオークの丸太(タンニン液用)
https://gyazo.com/e7bf97d94d7434ce3259e3811bb74ffb
3種類のなめし液の準備
加工できる革にするには樽に入った3種類のなめし液に順に漬けていかなければなりません。
石灰水(20時間)→弱タンニン液(4日間)→強タンニン液(4日間)→完成!
樽には50単位の液体が入る。バケツには10単位の液体が入るのでバケツで5回樽に水を入れると満杯になります。
石灰水か希釈ほう砂水:50の石灰粉末で石灰水を満杯にできます。それか、Borax(希釈ホウ砂):満杯にするにはホウ砂20必要
弱タンニン液:満杯の50の水なら5本のオークの丸太が必要です。(タンニン液が出来上がるのに24時間密閉する必要があります)
強タンニン液:弱タンニン液にさらにオークの丸太を入れて24時間密閉して完成
https://gyazo.com/045de22b15f8c1bb8ad21c63d2e48b25
用意した溶液に皮を漬け込む
3種類のなめし液が完成したら石灰水にまず漬けます。
50の石灰水に最大、smallの皮で25 midiamの皮で12 largeで8 入れることができます。
石灰水に漬け込んだ皮は20時間後取り出せるようになっています。カーソルを合わせると残り時間のダイアログがでますので確認してください。漬け込みが終わるとフタが空いていて、石灰水は皮の容量に応じて減っています。中途半端な余った石灰水は捨ててしまってかまいません。
漬け込んだ皮とナイフをクラフトグリットに入れて加工した革にします。
次に、加工した革を弱タンニン水が入った樽に漬け込みます。ゲーム内で4日間経つと取り出せます。
弱タンニンに漬け込みが終わったあと最後に強タンニン水の樽に漬け込みます。さらに4日間漬け込みます。
強タンニンから取り出すとようやくクラフトできる革が完成します。
最初に作るオススメは最大スロットのコンテナのバックパックでしょう。
作るのにほぼ10日以上かかるので樽となめし液(強弱)と石灰水を大量に用意していっぺんに作成すると良いでしょう。
石灰がみつからない
筆者も経験したのですがとにかく石灰のバイオームがまったく見つからず、いつになっても
革細工ができないことがありました。
無ければホウ砂の鉱脈を見つけるしか代用はありません。
最悪、やりなおして石灰バイオームがそばにあるワールドで始めるしかないかもしれません。
ワープ装置などで遠くに飛んだとき見つかったりすればいいのですが…。