初日の行動
キャラの外見、職業を決めましたら その降り立った場所がリスポーン地点となります。
まずマップ(Mキー)を開いてリスポーン地点のマーカーを設置しましょう。
V1.17からマーカーの色を選択できるようになりました。
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●このゲームはベッドではリスポーンポイントを設定できません
このゲームのリスポーンポイント設定はDrifter(ドリフター)という敵が稀にドロップするテンポラリギアを地面に使うことで行います。
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つまりテンポラリギアが出るまでリスポーンポイントが設定できない。
まずは、マップに初期地点のリスポーンの地点をマークしておくと良いでしょう。
テンポラリギアのドロップ確率は一番弱いドリフターで2.66%とかなり低めです。
マントル層あたりに出現する最強のドリフターなら100%ドロップします。
●採集して石器ツールを作る
まずは、地面に落ちている火打石(flint)や火成岩(玄武岩、花崗岩、安山岩、黒曜石、ペリドタイトなど)を採取します。
※堆積岩や変成岩(石灰岩、粘土岩、粘板岩、砂岩、礫岩、頁岩、ボーキサイト、チャートなど)の小石は加工できません。
小石を持ってスニーク(しゃがみ状態)+地面を右クリックしてメニューから作成する道具を選択します。
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石一つのみだと叩くほうの石がないので作成できません。
斧とナイフがおすすめです。アクティブな手にある石を使って、
オレンジ色のボクセルを左クリックして壊して形を整えていきます。
最後のオレンジのボクセルが取り除かれると、
完成したツールヘッドがプレイヤーのホットバーに転送されます。
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インベントリを開き、クラフトグリッドに石のツールヘッドと木の枝を組み合わせて完成したツールを作成します。
木の枝は地面から集めるか、左クリックで葉っぱの枝をこわして集めることができます。
●プレイヤーインベントリ
プレーヤーは3種類のスロットを持っています。
・左端のオフハンドにはたいまつやランタン、トング、盾などのパッシブアイテムを収納可能
・10のスロット
・プレイヤーのインベントリを拡張できる4つのコンテナスロット
・赤ゲージはHP
・緑ゲージは空腹度
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最初にインベントリを開いてもアイテムスロットは0です。
プレイヤーのインベントリを拡張するには、手提げ籠をクラフトし、
4つのコンテナスロットに設置することが最初の選択肢となります。
素材は、湖や池の近くで見つけることができる背の高い草ガマ(またはパピルス)を収穫します。(10個でバスケット1つ作成可能)
マウスカーソルをアイテムの上に合わせてHキーを押すとそれに準じたレシピウインドウがでるのでそれで
レシピを確認すると良いです。
https://gyazo.com/dae12f6e5334c7b3b4bb7b87f95a38a3https://gyazo.com/d56bbab2498989fb77ff23ac58d5c2d6
ガマは上下に別れており、ナイフで下部分を収穫すると根っこが手に入る。根っこは焼けば食べられるし、植えなおすこともできます。
●簡単な食料採集
・キノコは森などに生えていますが毒のものもあります。
・クランベリーやブルーベリーなども収穫できます。植木丸ごと採取し、他の場所に植え替えることもできます。拠点のまわりに移し植えてもいいでしょう。しばらくすると、また花が咲き実をつけ始めます。
・サバンナちほーならアリ塚を破壊してキチョたんを。
・海辺などには魚もいます。
・動物は、倒したあとナイフを使って捌く必要があります。動物を収穫するためにナイフを手にして、スニーク+マウスの右ボタンを押したままにすると捌き始めます。
・狼や熊、ハイエナ等は近づくと襲い掛かってきます。裸状態で2,3回噛まれると死にます(序盤の最大の敵)
・イノシシや羊、狐など、動物によっては攻撃すると襲い掛かってきます。
動物や敵(一部例外)は二段の高さをのぼることができないので2段の穴など作り、そこへ誘導して穴の上から
槍で一方的に攻撃することができます。それで効率よく狩る事ができるでしょう。
ただ遠距離タイプの「ボウトーン」という敵は矢をガンガン撃ってきます。
※動物同士が重なっていると乗り越える場合もある。
肉は焚火で調理する必要があります。
夜に向けて
採集や探索に夢中になっていると日が沈みはじめ、あたりは真っ暗になります。
プレイヤーは光源や料理のために、キャンプしたいと思うかもしれません。
ただし、雨が降ると火や松明が消えてしまうので、焚き火台の上の屋根は必ず簡単なブロックを置きましょう。
たいまつは手に持った状態で水中に潜ると消えてしまうので注意。
焚火の作り方
乾燥した草と薪、ファイアスターターが必要
草はナイフで草を刈れば回収可能
薪は石斧で木を切り、丸太を収穫し、クラフトグリッドに石斧と丸太を置くと薪が作成できる。
(マイクラのように木工ブロックや板は作れません。金属加工でノコギリを作る必要があります)
スニーク(しゃがみ状態)+乾燥した草を手に持って地面を右クリックすると草のピットを配置できます。
次に4本の薪を手に持ったままスニーク(しゃがみ状態) + 草のピットを右クリックして薪をいくつか置くと完成。https://gyazo.com/1c43a76b7ee7645455377c9135212ca2
https://gyazo.com/ec814e78ba72bebcf90f5d5d9b7913cc
次に、ファイヤスターター(またはトーチ)を手に持ったまま焚き火台に火が付くまで
長押しクリックして点火する。
ファイアスターターは草と木の枝二つで作れます。
https://gyazo.com/1099adeda9958407862701a4f4f918d9
火が付いたらガマの根っこを焼いたり、たいまつを作ると良いでしょう。
焚火は燃料である薪を追加しましょう。地表にある泥炭ブロックもおすすめです。(燃えるものなら草などでも燃料にできる)
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煙が充満してValheimみたいにダメージを受けたりはしないのでご安心ください。
アイテムは地面に置ける
このゲームはたいていのアイテムは地面に設置できます。
序盤の保管容器など無い場合有効です。
薪やインゴットは積み重ねて置くことが出来、食べ物なども自由に置けます。
夜は危険
夜は光源がないとほぼ真っ暗で何も見えません。
そしてドリフターやシバーなど敵性モンスターが沸き始めます。敵はプレイヤーを見かけると襲い掛かってきます。
ドリフターは光源レベル8以下の個体ブロックまたは背の高い草の上から沸きます。
昼になってもドリフターは消えませんが、太陽光を浴びるとプレイヤーから逃げるようになります。
V1.16からドリフターたちは投石をしてくるようになったり、1ブロックを通り抜ける這いずりタイプも現れるようになりました。そしてマイクラのスケルトンのような遠距離タイプ ボウトーンも…注意です。
https://gyazo.com/60ba6e19a379451540004b3015dec10a
敵は暗い洞窟にもよく沸きます。
ドリフターや敵にはいくつかの種類があり、それぞれ地形の深さに応じて違う敵が出現します。地下深くに行くと、ますます危険な強いランクが上の敵(他の敵もいます。アプデでだいぶ追加された)を見つけることができますが、強い敵たちはテンポラリギアやレアアイテムを落とす可能性も高いです。
ベッドと簡単な箱を作る
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一番簡単な設置できる藁の箱は8スロット入る
https://gyazo.com/470ad47618087bf52e27689041e1e7a6
ナイフで刈り取った草で簡単な藁のベッドが作れます。
藁のベッドは最大7時間眠って時間をスキップすることができます。
(満腹ゲージがすごい勢いで減っていくので注意)
※何度も言いますがこのゲームはベッドで寝てもリスポーン地点にはなりません。
https://gyazo.com/f578f612b83893a2319fd74aa3fe0943
採集、簡単な道具、簡単な避難場所と保管箱、焚火や光源、食料など揃え、
夜の敵から身を守る事ができましたら安全に次の日の朝日を迎えるでしょう。
(最初のワールドカスタマイズで敵出現の日にちを遅らせる設定もできます)
ドリフターたちは足がそれほど早くはないので逃げることができますが、石や矢をばかすか撃ってきますし、
光源がないと真っ暗なので狼のような危険な動物に出くわしたり
地面にぽっかり空いている洞穴に落ちたりして危険です。
拠点の場所は商人のそばや石灰石やチャートの地層バイオーム(のちのち大量に使う)の地層の近くなどがオススメです。
家の広さ、農場や風車、鍛冶場など作ることを考えて予定地を決めましょう。