試作 2 号
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設計方針
試作 1 号での反省を活かして Ctrl、Shift は親指に持ってくる 修飾キーとレイヤーキーとで半分ずつ親指に割り当てた
上記の親指 4 キーは日頃他のキーボードでも使用している組み合わせ
考察
ハードウェア
特に無し(試作 1 号から変更無し。今後も特筆するべきことのみを記載する) 通常のキーボードの様に常に親指を Space に置いておくと窮屈で疲れるため必要な時にだけ親指をキーに置くようにすれば 3 行レイアウトでも比較的疲労が蓄積しづらくなる。
マッピング
マウスキーのレイヤーを追加するついでに Esc、Backspace を置いたが意外と良い感じ
親指のタイプミスで文字が不意に文字が消えたり、操作がキャンセルされないのが良いのだと思う
該当レイヤー内に Shift や Ctrl を使うキーが無い場合は空いた位置にレイヤー切り替えキーを置いてしまっても大丈夫
上記の Mouse レイヤー、Function レイヤーにはそれらの修飾キーを必要とするキーが無い
課題
概ね満足いく使い勝手ではあるが、もう少しスマートに出来ないか検討中
ハード的な要因(ロープロファイル)もあるが、親指のタイプミスもたまにあるので、中央下部 4 キー配置ではなく、2 キーにした場合も検討したい (QWERTY マッピングの破壊も少なくなる)
使いそうなキー 一覧を作成してみたところ、レイヤー切り替えても Shift 使えるようにしてるので、大幅にキーを圧縮してレイヤーを 1 枚減らせそうということが分かった