76.音声データのインポート方法
😺音声を鳴らす方法について紹介する前に、今回は音声データのインポート方法について解説していきます。
音声データの形式について
まずUnrealEngineで扱える音声データの形式についてですが、UnrealEngineは「.wav」形式の音声データにしか対応していません。つまり有名なmp3形式のファイルには対応していないという事になります。
😺しかし心配する必要はありません。mp3のデータをwav形式に変換する事は非常に簡単だからです。やってみましょう!
音声データをwav形式に変換してインポートしてみよう|実践
ではテストとして音声データをインポートしてみましょう。
何でも良いですが今回は例として無料で効果音をダウンロードできる効果音ラボ様にてリンク先一番上のライオンの鳴き声をダウンロードさせていただきます。もちろんこのファイルはmp3形式になっています。
https://scrapbox.io/files/65cc4ca94f07d90026d88863.jpg
ではダウンロードした効果音をmp3からwav形式に変換しましょう。「mp3 to wav」または「mp3 wav 変換」などと検索するとmp3からwav形式へオンライン上で変換してくれるサイトが表示されるのでここでファイルを変換します。
https://scrapbox.io/files/65cc4cb8c918ed00259d4638.jpg
今回使用するのは英語圏での検索で一番上に表示された「CloudConvert」というサイトです。mp3を無料で簡単にwav形式に変換してくれます。
https://scrapbox.io/files/65cc4d14b5b1ec0025cd43bc.jpg
サイトではなくソフトで変換したい方へ
サイト経由ではなくソフトで変換したい方は「何でもWAVに変換!」「Audacity」といった音声編集ソフトで既存の音声データをwave形式で出力する事も出来ます。別にどちらの方法でも構いません。私の場合はサイトで済ませてしまってます。
SelectFileを選択して先ほどダウンロードした音声データを選択します。
https://scrapbox.io/files/65cc4d73af90b700243e46ef.jpg
Convert to「WAV」になるように選択してConvert(変換)します。
https://scrapbox.io/files/65cc4d79e8efb6002532291c.jpg
ダウンロードします。
https://scrapbox.io/files/65cc4d8d43511c00249fce15.jpg
これでwav形式の音声データの準備完了なのでドラッグでインポートするだけで完了です。
https://scrapbox.io/files/65cc4da1af90b700243e4891.jpg
再生してみると問題なく音声が流れる事が確認できます。
https://scrapbox.io/files/65cc4db34f07d90026d896fe.jpg
なおアセットが日本語名である事はバグの原因になる可能性があるので、名前はSE_Lionなど英語にしておきましょう。
https://scrapbox.io/files/65cc4dcd7045e900251aeee7.jpg
なおインポートした音声アセットは「サウンドウェーブ」というタイプのアセットの種類になります。サウンドウェーブとは音源となるアセットになります。
これで音声のインポート方法については以上になります。
個人でBGMや効果音を探す場合のおすすめ方法
なお個人でゲームのBGMや効果音を見つける場合、
Unityのアセットストアがゲーム向けのサウンドが揃っているので確認した方が良いという事と、海外のサイトでも探す事をおすすめします。英語圏での検索方法は「ゲーム開発でわからない時の3つの検索方法」で解説しています。ちなみに英語圏では「BGM」ではなく「background music」なので検索時は注意です。効果音だと「sound effect」ですね。特にBGMはイメージしているものが無料のサイトだと見つからなかったりするので、有料のものも検討する方がおすすめです。無料の効果音サイトは「ゲーム開発時に使用する効果音サイトまとめ」で紹介しています。
😺では、次回サウンドウェーブという音声データについて解説していきたいと思います。