64.Text,Image,Buttonのウィジェット解説
事前準備
先に何でも良いですがウィジェットブループリントを用意しておきます。
UIという名前のウィジェットブループリントのアセットを用意しておきます。
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CanvasPanelを設置しておきます。
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🐱ではまずTextウィジェットから紹介していきます。色々設定項目を紹介していくのですが、基本的に普段使いするものを中心に紹介していきます。
Text(テキスト)
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Textウィジェットはテキストを表示させるウィジェットです。つまりテキスト表示させるUIですね。
Textウィジェットを追加しておきましょう。
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Textウィジェットの主な設定項目を詳細の上から順に紹介していきます。
①スロット > Size To Content (枠組みを合わせる)
Size To Contentにチェックを入れると、テキストの緑の枠組みをテキストサイズに合わせてくれます。この緑の枠組みがこのウィジェットの範囲を表しています。
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Size To Contentにチェックを入れると直感的にウィジェットが編集しやすくなるので必要であればチェックを入れましょう。
②スロット > ZOrder (UIの表示順)
ZOrderの値が大きいものほどウィジェットが手前に表示されます。例えば以下のようにTextとButtonが同じ階層で、Buttonの方が下にあるとButtonが手前に表示されています↓
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階層はそのままでTextを選択した状態でZorderを1にするとテキストが手前に表示されます。
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なのでUIの表示順を変更したい場合にはZOrderの数字を大きくしましょう。
③コンテンツ > Text
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テキストの内容を変更できます。日本語のエディタだとテキストブロックが最初の文字になります。右のバインドでブループリントとこのテキストを紐づける事ができます。詳しくは後のページで紹介します。
④アピアレンス > Cololr and Opacity
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テキストの色を変更できます。継承にチェックを入れると親ウィジェットで設定した色を子ウィジェットに引き継いで事ができます。基本的にチェック入れずにウィジェット毎に色は設定した方がわかりやすくて良いかと思います。
⑤アピアレンス > Font > Font Family
既存のアセットの中からフォントを変更する事ができます。以下フォントのダウンロード方法です。
例えばGoogleのNotoSansをダウンロードして解凍します。
フォントをコンテンツブラウザまでドラッグします。
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以下の表示になったら「はい」を選択します。
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これでフォントは簡単に使用する事ができます。
🐱なおフォントは商用利用オッケーでもゲームなどは駄目などたまにあるので、利用規約はちゃんとチェックしましょう。
⑥アピアレンス > Font > Size
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文字の大きさを変更する事ができます。
⑦アピアレンス > Font > Letter Spacing
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テキストの間隔の幅の大きさです。
⑧アピアレンス > Font > Font Material
フォントのマテリアルを変更して表面上の柄を変更できますが、フォント用の特別なマテリアルを用意する必要があります。
⑨アピアレンス > Font > Outline Settings
文字の輪郭の線の大きさと色を変更できます。
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⑩アピアレンス > Strike Brush
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Strike Brushは取り消し線です。Imageからテクスチャを選択する事で取り消し線が表示されます。上の画像ではデフォルトの127greyを選択します。
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⑪アピアレンス > Shadow Offset & Color
テキストのドロップシャドウを表示する項目です。まず最初に影を表示させるためにShadowColorのAの数値を上げる必要があります。その後ShadowOffsetで距離を変更します。
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こんな感じに影をつける事ができます↓
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⑫アピアレンス > Justification (並び場所)
左だと左揃えになり、真ん中だと中央揃えになります↓
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⑬ラップ > Auto Wrap Text (枠に合わせて改行)
チェックを入れるとテキストが枠に合わせて改行されます。
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😺Textの基本設定はこのあたりをまずは覚えておけばよいでしょう。後のページで実践での使い方とブループリントからの変更方法などを紹介していきます。続いてImageウィジェットを紹介していきます。
Image (画像)
では次にImageウィジェットを紹介していきます。Imageは画像のUIです。基本的にただの画像UIとして使用する事が多いです。
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主に使用する詳細の項目としてはBrush(画像変更)の項目のみになるのでここを紹介していきます。
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🐱他の設定項目についてはTextウィジェットで既に紹介していたり、他のウィジェット解説時に紹介していきます。ではImageウィジェット詳細のBrushの項目を見ていきます。
①アピアレンス > Brush > Image
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Imageでは画像を変更できます。既存のアセット(エンジンコンテンツ下参照)から例えばandroid_iconなどを選択すると上のように画像が適用されます。
②アピアレンス > Brush > Tint
Tintで画像の色合いを調整できます。
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③アピアレンス > Brush > Draw As
DrawAsで画像の描画方法を選択できます。例えばDraw As > Image を選択して下のTilingをBothで画像を縦横方向に並ばせたりもできます。
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😺画像の追加方法も簡単に紹介しておきます。
画像の追加方法は?
画像をインポートして追加する方法を簡単に紹介しておきます。
まずドラッグで画像をコンテンツブラウザに持っていきます。
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ImageやButtonなど追加してImageから変更するだけで完了です。
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😺Imageに関しては特に難しい設定などは無いかと思います。次にButtonですが以前のページで軽く使用しましたが、今回はButtonの基本的な設定を紹介します。
Button (ボタン)
次にButtonウィジェットですが、Buttonは押したらブループリントのイベントを発生させる事ができるウィジェットです。
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例えば、ボタンを押したらゲーム開始するとか,アイテムを使用するとか実装したい時に使用していきます。Buttonに関してはStyleの設定が重要になってきます。見ていきましょう。
①アピアレンス > Style (ボタンの見た目)
このStyleではボタンの状態に合わせて見た目を変化させます。
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例えばButtonに触れていない状態(Normal)の時の表示設定,Buttonをクリックした瞬間の表示設定(Pressed),Buttonに対してマウスカーソルをホバーした時の表示設定(Hoverd)などを決定します。
🐱なのでButtonウィジェットに関しては一個の画像を設定して見た目の設定は終わりではなく、クリックした時やマウスをホバーしている時など複数の見た目の設定を行う必要があります。
②Buttonの見た目を設定してみよう|実践
ではButtonに実際に画像を割り当てて、一連の設定の流れを掴んでもらおうと思います。
まずButtonに使用する画像を用意します。何でも構いませんが今回は以下の画像を利用させてもらうのでアクセスしてダウンロードしておきます。
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UE側にドラッグ&ドロップで追加します。
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Buttonウィジェットを追加して、ウィジェットブループリントを以下の状態にしておきます。
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Buttonウィジェットを選択した状態で、アピアランス > Style > Normal > Imageに先程の画像を設定します。
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すると枠線が入ってしまっているので..
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同じくアピアランス > Style > Normal > DrawAsをImageにします。
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次に同じようにHoverd(マウスカーソルのホバー時)とPressed(ボタンを押した時)も、Imageを設定してDrawAsをImageにします。'
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これでButtonの見た目の最低限の設定は完了です。
次にレベルブループリントにUIを表示させるノードを作ります。
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これでプレイしてみると、ボタンの見た目は正しく設定されている事が確認できます↓
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Styleの主な設定項目です↓
table:style
Normal ボタンにカーソルをかざしていない時の設定ができます。
Hovered ボタンにカーソルをかざした時の設定ができます。
Pressed ボタンが押された瞬間の設定ができます。
PressedSound ボタンが押された時の音を設定できます。
HoverdSound ボタンにカーソルがあわされた時の音を設定できます。
③Style > ColorAndOpacity
ボタンの子ウィジェットの色を変更できます。例えばButtonの子ウィジェットにテキストを配置してボタンのColorAndOpacityを変更するとテキストの色が変更されます。
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④Style > BackgroundColor
Buttonの画像色を変更できます。
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⑤イベント
ではイベントの項目ですが、ここではブループリントにボタンのイベントを追加する事ができます。
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table:イベント
OnClicked ボタンがクリックされた時のイベント
OnPressed ボタンが押された瞬間のイベント
OnReleased ボタンが離された瞬間のイベント
OnHoverd ボタンにカーソルがあてられた瞬間のイベント
On Unhoverd ボタンからカーソルが離れた瞬間のイベントです。
🐱OnClickedは以前のページで既に作成したので、試しにOnReleasedでイベントを作成してみましょう↓
⑥OnReleasedのイベント作成方法|実践
ボタンを選択した状態で、OnReleasedを選択します。
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PrintStringを追加して以下のように作成します。
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レベルブループリントを開いた状態で、以下のウィジェット作成ノードを作成します。
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プレイしてボタンを離した瞬間にテキストが表示されました。
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ボタンを離したり,押した瞬間に実行する機能はこのように作っていきます。
😺シンプルなウィジェットにもこれだけ設定項目がある訳ですが、今回の設定項目を一通り目を通すだけで大体の編集はできるようになると思います。では続いて他のウィジェットの使い方も見ていきましょう!今回は以上です。お疲れ様でした。