13.実践編:マイハウス制作
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エディタ使い方と基本知識の応用編として、あなただけのマイハウスを制作していきます。
今回、アセットを使用して家を作っていただきたいので、Qixel Bridgeやマーケットプレイスを使用して、壁や家具を抽出して、あなた好みの家を作っていきます。
🌟完成までの手順
⓪アセットについて
①世界の創造
②大地の創造
③ハウスの外壁を作成
④ハウスの内装を作成
⑤屋内ライトの設置
⑥最終チェック
①世界の創造
まず、美しい世界を創造するために、品質設定を『高』、Lumen機能をOnにしましょう。
・設定→エンジン拡張機能設定→高を選択
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・編集→プロジェクト設定→レンダリング→Globl Ilumination→ダイナミックグローバルイルミネーションメソッドをNone→Lumenに変更。警告が出たらOKを選択。
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Lumenを使用するには、エディターを再起動する必要があります。
一度UEエディターをシャットダウンし、エディターの再起動をかけます。
再度エディターが立ち上がったら、
ファイル→新規レベル→空のレベルを選択し作成ボタンを押します。
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ファイル→名前をつけて現行レベルを保存→名前は『MyHouse』とします。最後に保存を押しましょう。
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ここから環境ライトミキサーを使用して、必要なLighting機能を最速で導入していきます。
環境ライトミキサーは、超お手軽にレベル内のライトを追加、修正できる機能です。
まず、ウィンドウ→環境ライトミキサーを選択します。
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スカイライトを作成→大気ライトを作成→Sky Atmosphereを作成→ボリュメトリッククラウドを作成→ハイトフォグを作成というボタンを左から順番に押していきましょう。
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こちらでいつでも環境ライトが調整できるようになります。
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あっという間に空が完成しました。
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②大地の創造
続いてランドスケープを使って、世界に大地を創造していきます。
選択モードのドロップダウンを開き、ラウンドスケープを選択します。
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なにも設定をいじらずに、作成ボタンを押すだけで大丈夫です。
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なにもない大地が創造されました。
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これで、大地が想像されましたが、見ての通り、なにもないただの平面と化しています。
というわけで、ここからフォリッジモードを使用して草を生やしていきます。
まずは、Quixel Bridgeを起動して、生やしていく草を入手しましょう。
画像のボタンを押して、Quixel Bridgeを選択するか、
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コンテンツブラウザから+追加→Quixel コンテンツを追加を押していただいてもかまいません。
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この画面が出てくればOKです。
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左のリストからHome→3DPlants→Grassからあなたのお好きな草を選択してください。
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草を選択すると、右の欄にダウンロード画面が出てきます。下記の画像の一番上が、同梱されている草のプレビューです。あまりにクオリティが高いと重くなるので、今回はMidium QualityでDownloadします。
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ダウンロードが完了したら、Addボタンを押します。
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そうしますと、コンテンツブラウザにたくさんの草が追加されると思います。
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それでは、草を用意できたので、さっそくフォリッジモードを使用して、草を生やしていきましょう。
選択モードからフォリッジを選択します。(Shift+3がショートカットキー)
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まずは、Foliageフォルダーを開きます。
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そして、使用する草をすべて選択します。
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『ここにフォリッジをドロップ』と書かれたところに、選択したフォリッジをすべてドラッグ&ドロップします。
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無事にフォリッジ素材が追加されたら、こちらの追加された素材をすべて選択して、チェックマークをつけてください。
このチェックマークを付けるかつけないかによって、この素材を使うかどうかを決定することができます。
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そしたら、ペイントのボタンを選択し、ビューポートにカーソルを合わせてみましょう。
すると、ドームのようなものが現れるかと思います。
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この状態でクリックすると、案の定、草が生えました。
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草を消したい時は、消去ボタンを押す、あるいはShiftを押しながら左クリックすることで、草を消すことができます。
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《ブラシのオプションについて》
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ブラシサイズ:ブラシの大きさ
ペイントの密度:草を増やす間隔、割合
消去密度:0ですべて消す、1で全く消さない、0.5で半分消す。
単一インスタンスモード:すべての選択項目
クリックした場所に対して、✅されているすべてのフォリッジを生やす。
単一インスタンスモード:選択項目を切り替える
クリックするたびに✅されているフォリッジの中から順番に、ペイントするものを切り替えていく。
《フィルタについて》
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フィルタは、フォリッジを生成する場所を決定することができます。
ランドスケープにチェックをつければ、地面に草が生えますし、スタティックメッシュにチェックをつければ、下記の画像のように、メッシュの上にも草が生えるようになります。
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ちなみに、草が生えた状態のスタティックメッシュを移動させると、草はついてこない……と思いきや、しっかりとついてきます。試してみてください。
すべての草を削除したい場合は、『すべて』のボタンを選択し、続けて『削除』のボタンを押します。
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これで、跡形もなく草を消すことができます。
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家の建築の際、草が邪魔だという方は、後から草をはやしてもいいですし、先に草をはやした状態で建築を進めてもかまいません。そこはご自由にどうぞ。
《草のサイズをランダム化する》
サイズをランダム化する方法ですが、ランダム化したい草を選択します。
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そして、詳細欄のペインティングの項目にあるScaleXの最小値と最大値をいじります。
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今回は最小を0.5、最大を1.5としました。
すると、たとえ同じ種類の草だとしても、生成するたびにサイズがランダム化するようになります。
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《風を吹かせる》
せっかくなので、草が風によって揺らいでいる表現を作りたいと思います。
まず、草のアセットのマテリアルインスタンスを開きましょう。
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続いて、詳細欄の07-Windという項目にあるEnableGrassWindにチェックを入れます。
チェックできる項目は二つあるので、両方ともチェックを入れます。
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チェックを入れたら保存して、となりのマテリアルインスタンスも同様にチェックを入れておきます。
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こうすることで、まるで草が風にそよいでいるように見せることができます。
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《Naniteの設定》
ここからはUE5で追加されたLumenと並ぶ二大巨頭の最新機能【Nanaite】を設定していきます。
Naniteとは
カメラの距離によって、自動的に描画されるポリゴン数を最適化してくれる機能になります。UE5はLOD機能によって、カメラが近くから遠くにいおくほど、ポリゴン数をHighからLowに削減していくのですが、いきなりポリゴン数をハイポリからロウポリに落とすので、視覚的に違和感が生じてしまいます。しかし、Naniteがあれば、滑らかにポリゴン数を調節してくれるため、違和感なくメッシュの形状を変更してくれるようになるわけです。
プロジェクト設定を開いて、プラットフォームのWindowsの項目を開いて、SM6にチェック、デフォルトのRHIをDirectX12に変更します。
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続いて、Nanite化したいスタティックメッシュをすべて選択し、Nanite→Naniteにチェックを入れてください。こうすることで、Naniteを有効化することができます。
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この状態で、カメラを近づけたり遠ざけたりしてみてください。草の形状が違和感なくスムーズにポリゴン数が調整されていることが見て取れます。
草だとわかりにくいですが、これを使うことで、Unityでは違和感しかなかったLOD機能が、UEでは全く違和感なくメッシュのポリゴン数を増減させることができるようになります。
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《ランドスケープにマテリアルを適用》
最後にランドスケープに地面特有の色を付けていきます。
まず、アウトライナーのLandScapeを選択します。
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続いて、ランドスケープのところのランドスケープマテリアルに、マテリアルを割り当てていきます。
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コンテンツブラウザでM_Groundと検索し、三種類のマテリアルのうち、好きなものを選んで、ランドスケープマテリアルにドラッグ&ドロップしましょう。
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これで、大地に色を与えることができました。
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もし、現行の地面のマテリアルが気に入らない場合は、Quixel Bridgeで『Ground』と検索し、新たに地面用のマテリアルをダウンロードしてきてもOKです。
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これで地上が完成しました。
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③ハウスの外壁を作成
それでは、さっそく家を建築していきましょう。
まず、壁ですが、壁はコンテンツブラウザで、スタティックメッシュのフィルターを掛けた状態で『Wall』と検索してみてください。壁に使えそうなメッシュが見つかるかと思います。
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そしたら今度は、Quixel BridgeでWallと検索してみましょう。
壁に使えそうなマテリアルがたくさんピックアップされます。
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気に入ったマテリアルが見つかったら、レベルの壁のメッシュに対して直接マテリアルをドラッグ&ドロップしてみましょう。
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そして、窓つきの壁ですが、Quixel Bridgeで『Modular Building』と検索してみてください。
家を建てるためのよさげな窓や窓付きの壁がたくさん出てくると思います。
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もしも、窓だけを探したいなら『Window』と検索すると、よさげな窓付きの壁や窓がでてきます。
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外壁が完成したら、いったんプレイして確認してみましょう。
④部屋の内装を作成
内装に関しては、Quixel BridgeにあるコレクションのEnviromentのHeloicの項目にあるアセットを使用するのがおすすめです。
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ドア、椅子、テーブル等おしゃれなアセットがいろいろありますので、Bridgeのアセットも色々さがしてみてください。
欲しいアセットをドラッグ&ドロップするだけで簡単に配置できるのでぜひ活用しましょう!
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こちらも、ドラッグ&ドロップですぐに配置できますので、じゃんじゃんレベルに配置していきましょう。
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⑤屋内ライトの配置
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⑥完成したらプレイして確認する
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