report 2019 01 26
第4回定例会の活動報告
▽開催日:2019年01月26日(土曜)
◆会場
◆開催時間
開会時間:13時
閉会時間:20時
◆ミーティング
時間:13時〜14時
『新年の挨拶』
参加者全員による挨拶と抱負の宣言、固めの盃
ビンゴ大会(景品は参加者の持ち寄り)
https://gyazo.com/00a69f2c7fa212f1fd570349292396fe
TRPG勉強会について
TRPG初心者向け、最低限のセッションクラッシャー&地雷GMからの脱却 基礎編
2月の勉強についての打ち合わせ
『役職の専任について』
1役職1人専任を徹底。
新しい役職として『若頭』を設けて、若い会員と高齢会員の意見の橋渡しをしてもらう。
◆プレイされたゲーム
・『君ヨ、暁ノ大地ニ死スベシ。LAST任侠RPG』
九城の自作TRPG。
今後のTRPG勉強会や交流会でも、遊んでいきたい。
戦後直後の荒廃した日本をモデルとした世界で、力なき市民の味方としての任侠となって悪を倒す、勧善懲悪の変身アンチヒーローもの。だったハズが、政府のエージェントなって、囚人の脱獄の手引きをするハメになり、襲撃してきたメスオーガに囚人を奪われ、何故か2人の新しい門出の出航を港で見送ることに。
今回はとりあえず、チュートリアル的なミニセッションを行いました。
トランプで代用していた部分の扱いや、GMが敵NPCの管理が辛かったので、専用コンポーネトの作成が課題として感じました。(→作りました!)
・『サグラダ』
オクダさんが持参してくれたゲーム。参加者3人でプレイ。
所謂ドラフトゲーム。特典条件に沿うダイスを揃えて、より高得点のステンドグラスを作成したプレイヤーの勝利。
印象としては、『ノイスヴァンシュタイン城』のルールとコンポーネトコンパクトにしたような感じ?
https://gyazo.com/49c3f054376839cf56ab043a8d2860bf
◆今回のギルティ
違反者なし。
◆執筆者の所感
年が明けて初めての定例会でしたが、参加者は3人と少な目でした。
季節柄、体調を崩す人も、予定がある人もいるでしょうし、集まりが悪くなってしまうのも仕方がない時期なのかもしれません。ですが、新年の挨拶や抱負の宣言については、人が集まった時に改めて、みんなからしてもらう必要があると感じました。
今回のビンゴ大会ですが、景品は参加者がそれぞれ持ち寄り、袋詰めにして中身がわからない状態にしてビンゴに買った人から袋詰めのまま好きな景品を貰っていくというプレゼント交換会式なルールで行いました。
参加者が持ち寄った景品は、それぞれ、上限金額の中でアイディアを絞って選ばれており、皆が満足ができる内容だったと思います。
今回参加できなかった人の中にもプレゼントを用意された方もいるとは思いますが、また別の機会に、同じような催しをしても良いと考えていますので、今回提出できなかったプレゼントは、そのまま保管しておいてください。
今回遊んだゲームについての所感は、先に記してある通りです。
これからの【つきこん】の活動は、通常通りの会員向け定例ゲーム会の他にも、外部から人を招いてのTRPG勉強会や、少し大規模に告知を打ってオープン交流会(コンベンション)をしたりと、より活発になっていきます。
大月だけではなく、東京や甲府方面のゲーマーの方との架け橋になれるように、そういったことを自覚しながら行動をする必要を感じています。