わたしの　あみもの

(タイプライターで綴られた詩です。原文のまま掲載します)

いち　にい　いちにい　わたしの　あみもの

いちだん　あんだと　おもったら　にだん　ほどき　さんだん　あんだとおもったら

にだん　ほどき

わたしの　あみものは　いったり　きたり

それだけ　あいじょう　こめて　あんでいても

いちばん　うれしいとき　きて　もらって　ありがとうと　いわれた　とき

つかれも　ふきとんじゃうほど　うれしい

あんで　よかったと　おもったり　すると

やっぱり　やめられなくなる

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