出典:「映像の原則」(2002年)
オタクやマニアは好きなものには底知れない優しさをもっていますが、ふつうの観客は正直で怖い人たちですから、平気で真実をいい、欠陥をついてきます。素人の観客が認めてくれるまでは自分のことをアーティストだ、クリエイターだと信じることはやめましょう。