Plurality
多様な人がみんな幸せに暮らせるように、技術を使おう、っていう思想、
簡単には
SNSなどは分断を深めたけど、それはあるべき姿ではない。科学技術はむしろ分断を止めて、融和をもたらすべき。 それができてこそ多様な人々が皆尊重される社会が実現されるのだという考え。
多様な人たちの協力、融和を目的の一つとしているので、単なる多様性バンザイという思想とは異なるよね、
とか
複雑な話
Can a plural understanding of society lay the foundation for social transformations as dramatic as those that fields like quantum mechanics and ecology have brought to natural sciences, physical technology and our relationship to nature? Liberal democracies often celebrate themselves as pluralistic societies, which would seem to indicate they have already drawn the available lessons from plural social science. Yet despite this formal commitment to pluralism and democracy, almost every country has been forced by the limits of available information systems to homogenize and simplify social institutions in a monist atomist mold that runs into direct conflict with its values. The great hope of plural social science and plural technology (Plurality) built on top of it is to use the potential of information technology to begin to overcome these limitations.
複雑系自体が多様な学問的視点を持ち寄った創発の賜物。これによって様々な発展があったといえる→活在多元世界 複雑系の分析に欠かせないのは全体的な視点、一つ一つに還元しただけでは見えてこないからこそこの分野を学ぶ価値がある
→僕が後期課程と院でやるんは多分ここら辺だと思っていますTakumu MATSUURA.icon*3
多様なのは学問分野だけではない。人の視点も多様であるからこそ それらを集めること双発を起こすことでより良い未来を作ることができるのではないか
という視点
特に民主主義においていかに複雑系システムを科学技術を手段として用いて実装するかを考えている。さらに良い創発を産むための合意形成システムはないのか?という疑問から始まっているように思う。
Plurality の背景にあるもの
民主主義は権威と内部崩壊の間になんとか成り立っている。 インタネットは全ての危機を助長した→中央集権、分断、市場主義
根底にあるのはESとATの思想→これも民主主義を助長する方向に使うことはできないのか? 実例
このように合意形成に関わるものが多いのは見ても当然、なぜなら多様な視点の創発創発を活かす事が目的だから。 →創発を何に生かしたいのか?