飲み会に行く理由
基本的に私にとっては飲み会はアド損である
ただ、人間ってなぜ飲み会に行かないかあるいは行きたいかを明らかにしていない気がするので、私の理由を開示してみる
飲み会に参加するメリットと思しきもの
お酒が飲める
人が集まっていてかかわれる
飲み会に参加するデメリットと思しきもの
お金の消費
時間の消費
精神の消費
私の場合
お目当ての人がいるならかなりの確率で行く
その飲み会でしか得られないものが無いならば行かない
お目当ての人がいるか?
これはめちゃめちゃに大きいと思う
お目当ての人、がどういうカテゴリになるかというと……
大前提として、一ミリ程度以上の興味があり、過度に不快感を感じてはいない人で
普段しゃべらないか、ゆる~く関わりがあるけども、すごくかかわっているわけではない人
飲み会でしかかかわりのない人
かまってくれる人!!!!!!
そのほかたぶん何かある……
一方で
不快感を感じている人が多いばあい、あるいはそういった雰囲気が構成されそうな場合
特に「そういった雰囲気が構成されそう」はかなり概念的だが……不快な思いをしそうな場合、と言い換えられるかもしれない
直近で感じたところだと、同期同士のほうがこれくらい大丈夫でしょのような雰囲気がある気がするので警戒している
あまりにも会いすぎている人が多い場合
お目当ての人と関われる可能性が低い場合(人数が非常に多く、かつ「いつメン」と同じになる可能性があるなど)
こうした場合はいかないほうに力が働く
その飲み会でしか得られないメリットがあるか?
お酒を飲む人であれば、お酒を飲む理由づくりになるので、みんなでお酒を飲むという機会になる。
が、お酒を飲まない私からするとそれは理由にならないのである……
その飲み会でしか得られないものというのは、基本的に交友機会であり、お目当ての人がいるかどうかに集約される。
上記考えをする理由
お酒飲まない人視点では、お金を払っておいしくはないし健康でもない体験に大金をはらっている
ランチと比較して、飲み会は異常にお金がかかる
お酒飲まない人視点では、ファミリーレストランでドリンクバー飲み飲み会と違いがわからない
こうした状態な以上、普段以上に時間的・金銭的コストの両方を払ってランチと同等かそれ以下のサービスになるリスクが存在するため、慎重にならざるを得ない
人間が多い場合、「余り物」になって情けをかけられる可能性があるが、それが嫌
嫌なのは最上位の感情。これ以上掘り下げようがない。
結果論ではなく、可能性があるのが
特に同じ期のひとばかりの場合、そのあたりの心配りがうまくないのでリスクが高い。
上下関係的なものがある場合
人が多いのは楽しいというメリットではなく、あまりものの可能性やお目当ての人と関われない可能性のなるデメリットであることに留意。