CLT
CLT 起動からの経過時間カウントのリセット
書式
CLT
引数
なし
説明
TICK()の起動からの経過時間カウンタをリセット(0を設定)します。 TICK()関数使う前に経過時間カウントをリセットすることで0からのカウントを行うことが出来ます。 エラーメッセージ
Syntax error :文法エラー、書式と異なる利用を行った
Overflow :指定した数値が-32768 ~ 32767を超えている
利用例
1万回ループの実行時間を測定する
code:TICK.BAS
10 A=0
20 CLT
30 FOR I=1 TO 10000
40 A=A+1
50 NEXT I
60 PRINT A
70 PRINT TICK();"msec"
RUN
10000
225msec
関連項目