TOEICは「当たりを増やせるくじ引き」である
母集団→抽出標本
膨大なTOEICの問題データベースから200問を無作為抽出していると考える
抽出標本の中の問題が全て「知っている」であれば満点になる
母集団の中の「知っている」は後から増やすことができる
TOEICを題材にした問題集で勉強しなければ、時間を無駄にする
要は、ひたすらTOEICの「模試を解き続ける⇄復習」のサイクルを回していれば、母集団における「知っている」が増えていく
多解きによって、母集団の中の「知っている」を増やすことが、TOEICの世界における"勉強"の定義となる
「知っている」の問題点=忘れてしまう可能性があること
処方案
インプット体積を増やす
=絶対量を莫大に増やして記憶に残る確率を上げる
インプット密度を上げる
=短期間+期限を切って単位時間あたりの記憶量を上げる
なんども繰り返すことによる押し込み効果
=40回繰り返せば嫌でも覚えられる
脳の仕組みに基づいた人間にマッチした暗記法の活用(記憶熟成法)
=寝る前に完全暗記→睡眠→明け方に復習
既知の知識への紐付け
「問い」や「問題意識」を持つ