「知らない」ことへの恐怖感を、好奇心に変えられないか?
TOEICの学習に取り組むということは、「英語」の習得に足を踏み入れたこととと同義である。
同時に、これまで未開拓であった分野を新規開拓していくことに他ならない。
未知の世界を冒険していくのだから、当然これから出会う事柄は必ずと言い切って良いほどに「知らない」ことである。
基本的に、我々人間は「わからないこと」「知らないこと」「得体の知れないもの」は怖いと感じる生き物である。
この恐怖感が強いと、学習が前に進まない。
逆に、「わからない」=「楽しい」の好奇心に似た価値観や感覚を見出せている人間は、爆速で物事を学習していくことができるだろう。
英語に取り組む前に、その人の学習への適性はある程度決まっているのかも知れない。
僕は、いつまでも「知らないこと」を見てワクワクできる好奇心旺盛な人間でありたい。