新たな学びの部屋で実物投影機を使う
PCに直結して使う
実物投影機に接続されているUSBケーブル(USB-C)をPCに繋ぎます.
USBカメラとして認識されます.
USBカメラの映像を表示するアプリを立ち上げて,そのアプリのウィンドウを拡張画面(セカンダリ画面)に配置します.
単体で使う
実物投影機の映像を一つの映像ソースとして,左右スクリーンに表示することができます.
制御ボックス内にある無線映像受信装置(無線カメラ1)の電源ボタンを長押しして電源を入れます.
教卓上にある無線映像送信装置(無線カメラ1)の電源ボタンを長押しして電源を入れます.
モバイル操作タッチパネルの「AVスイッチャ」タブの「無線カメラ1」と「スクリーン左・右」を順にタップします.
ハイブリッド型イベントをしているときは,モバイル操作タッチパネルの「AVスイッチャ」の「無線カメラ1」と「配信画面」を順にタップします.
後方を撮るカメラの映像に代わって,実物投影機の映像が遠隔地に配信されます.
提示が終わったときは,「AVスイッチャ」タブの「カメラ後方」「配信画面」を順にタップして元に戻します.
使い終わったら
無線映像受信装置と送信装置の電源ボタンを押して,電源を切ります.
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