キネティックタイポグラフィ
Kinetic typography
https://gyazo.com/c7744dff8abe0f5dc397d217ec6d513b
Apple – Don’t Blinkより
文字を動かしてアニメーションにすることを意味する専門用語である。
文字を動かすことにより、特定のアイデアや感情を伝える、または呼び起こすことを目的として、使用される。コミュニケーションデザインやインタラクションデザインコースでよく勉強される。例えば、映画のタイトルやクレジットの表示など、他にもウェブページのアニメーションやその他のメディアでも使用されている。
#技法
フィルムによる動画の出現で、文字を動かすことが可能になった。1899年にジョルジュ・メリエスが制作した広告で、早くも文字を動かすことが確認できている。初期の映画ではタイポグラフィは使用されていたが、主に静的な文字を順番に表示させるものだった。オープニング・タイトルでキネティック・タイポグラフィ(動的なタイポグラフィ)が使用されるのは、1960年頃まではなかった。最初にキネティック・タイポグラフィが使用された作品は、1959年のアルフレッド・ヒッチコックの「北北西に進路を取れ」である。ソール・バスがデザインしたこの映画のタイトル表示は、文字が飛んで次第に消えていくアニメーションである。1960年の映画「サイコ」でもバスは同様の技術を使用している。
以降、キネティック・タイポグラフィは映画タイトルの表示やテレビ・コマーシャルで一般的に使われるようになった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/キネティック・タイポグラフィ?useskin=vector#歴史