依存症の論法がずるい
$ k回目のときに依存症と認定して、$ k+1回目をやると「ほら!依存してる!」という論法
$ k回目以降暫く時間を開けていて$ k+1回目をやると再発とか言う
絶対に勝てる論法になってるのが卑怯というか、論としておかしくない?
特に違法薬物依存症の文脈で「1 回でもやったら止められなくなる」みたいな説明がなされるのだが、いまいち腑に落ちない Q. でも法律違反ですよ?who1.icon
A. 論点そこじゃないSummer498.icon
1 回何かをやった後に、何らかの生理学的影響が出るのは合ってると思う
その後、「別にいいや」と思ってソレを 2 度とやらずに何ともなく健康な一生を送った人って居そうやん
一説には 200 万人くらい使用経験者がいたとか昭和55年 警察白書 (当時の人口 7200 万人に対して2.78 %) 1 回でもやったら止められなくなるという話と使用経験者の規模が釣り合わない
違法化した後、大部分の人は止めて、一般人として生活したんじゃないの?
その後、適度にソレを嗜んで (ソレをやっている事実以外は) 健康な一生を送った人も居そうやん
マリファナが合法の国でマリファナを嗜んで、それ以外は健康な一生を送った人とかいそう