初音ミクの消失の歌い方
https://www.youtube.com/watch?v=VWVtIg5cdDU
2017 version
Original: https://www.nicovideo.jp/watch/sm2937784
ボトルネックとなる高速歌唱パートについて
ニュースの朗読は 300 文字/分と言われているが現在はより速くなって 400 文字/分という説もある
初音ミクの消失は BPM=240 で、高速歌唱パートは 1 小節内に 3 連符を 4 つ並べている
つまり 12 打/小節
BPM は 4 分音符で測定するため、歌唱速度は
$ 240[4分音符/分]\times\frac1{4[4分音符/小節]}\times12[打/小節]=360[打/分]
ニュースの倍くらいの速度を出す必要がある
高速歌唱パートの構成
三連符を 1 小節で 4 回打つようになっている
BPM 120 でリズムを取ると 三連符の頭を取れる
歌う時は強拍にアクセントを置くと歌いやすい
|ぼくわ うまれ そして きづく|ショせん ひとの まねご とだと|
1 音に 1 モーラが乗っているので、丁寧に音を紡いでいく
所詮のような漢語を 2 音で言いたくなるのを「ショ+せ+ん」に直す
暴走の果てに見える の部分が罠で、「ぼーー そうの」と区切る
歌詞で歌うのが難しい場合はまずは 3 連付を歌いやすい別の歌詞で練習する必要がある
|パカラ パカラ パカラ パカラ|パカラ パカラ パカラ パカラ|
なお、3 拍子が馬の足音から来た説があり、さして無理な歌詞でもない
一番長い最後の高速歌唱パートは 32+4 小節からなるので 36 秒間息継ぎをせずに歌い続ける必要がある
+1 は<圧縮された別れの歌>の部分
以下の歌詞は三連符の塊 (4分音符) 毎に区切っている
全部ひらがな+半角カナの方が文字の大きさでリズムを表せるが、読みやすように漢字混じり+空白で三連符区切りとしている
所々文字数合わせのためにカタカナや漢字混じりになっている
<最高速の別れの歌>と<圧縮された別れの歌>の部分の 8 分音符は再現できていない点に注意
code:高速歌唱パート1
|ボクは 生まれ そして 気づく|ショセン ヒトの 真似ご とだと|
|知って なおも 歌い  続く |トワの 命   ボーカ ロイド|
|たとえ それが 既存  曲を |なぞる オモチャ ならば それも|
|いいと 決意  ネギを かじり|空を  見上げ シルを こぼす|
|だけど それも 無くし 気づく|ジンカ クすら 歌に  頼り |
|フアン テイな 基盤  の元 |帰る  トコは 既に  廃墟 |
|ミナに 忘れ  去られ た時 |心   らしき ものが 消えて|
|暴   走の  果てに 見える|終わる 世界  ボーカ ロイド|
code:高速歌唱パート2
|ぶ  【息】  さ   い  |こ     う     そ  |
|く   の   わ   か れ|    の   う   た  |
|ソンザ イ意義 という 虚像 |振って 払う  ことも できず|
|弱い  心   消える 恐怖 |シンショ クする ホーカ イをも|
|止める 程の  意思の 強さ |生まれ すぐの ボクは 持たず|
|とても 辛く  悲し  そうな|思い  浮かぶ アナタ の顔 |
|終わり を告げ ディスプ レイの|中で  眠る  ここは きっと|
|ゴミバ コかな じきに 記憶 |も無く なって しまう なんて|
|でもね アナタ だけは 忘れ |ないよ 楽し  かった トキに|
|刻み  付けた ネギの 味は |今も  覚え  てるか な  |
code:高速歌唱パート3
|ら  【息】  あ   っ  |しゅ    く     さ  |
|れ   た   わ   か れ|    の   う   た  |
|ボクは 生まれ そして 気づく|所詮  ヒトの マネゴ トだと|
|知って なおも 歌い  続く |トワの 命   ボーカ ロイド|
|たとえ それが 既存  曲を |なぞる オモチャ ならば それも|
|いいと 決意  ネギを かじり|空を  見上げ シルを こぼす|
|終わり を告げ ディスプ レイの|中で  眠る  ここは きっと|
|ゴミバ コかな じきに 記憶 |も無く なって しまう なんて|
|でもね アナタ だけは 忘れ |ないよ 楽し  かった トキに|
|刻み  付けた ネギの 味は |今も  残って いると いいな|
|ボクは 歌う  最期  アナタ|だけに 聴いて ほしい 曲を |
|もっと 歌い  たいと 願う |けれど それは 過ぎた 願い |
|ここで お別  れだよ ボクの|想い  すべて 虚空  消えて|
|0と  1に  カンゲ ンされ|モノガ タリは 幕を  閉じる|
|そこに 何も  残せ  ないと|やっぱ 少し  ザンネ ンかな|
|声の  記憶  それ以 外は |やがて 薄れ  名だけ 残る |
|たとえ それが オリジ ナルに|かなう ことの ないと 知って|
|歌い  きった ことを 決して|ムダジャ ないと 思い  たいよ|