作業に頭を使っているかどうかの判定
少なくとも 2 通りありそう
頭を使わない=「すでに既知の情報が存在しており、自分で新たなアイデアを生み出す必要がない」という考え方
頭を使わない=「頭のエネルギーを使わない=作業後に頭がボーッとしてしまわない」という考え方
頭を使った度合い (昇順)
ごく僅かに疲れる
次の仕事に取り掛かりたくなくなる
頭がボーっとする
この考え方では更にもう1つの特性が考えられる
頭のエネルギーを多く使う作業 vs 使わない作業 (上に書いたもの)
頭がぼーっとしている状態でもできる作業 vs できない作業
table:頭のエネルギー
初期量: 大 初期量: 小
消費量: 大 自分にとって既知の情報を大量に取り扱う作業
消費量: 小
アイデアの新規性を軸に考えると、私の中の「頭を使う」という表現のイメージと少しズレる
この考え方で「頭を使わない」という表現をすることもあるが
GTD の仕事の割り振りを考える時には「頭を使う」というと、「作業後にどれだけエネルギーが減っているか=頭がボーっとするか」の方が重要に思う 解釈を要する (読む系の) 仕事=頭を使う
エスパーのためにかなり脳を使っている気がする
解釈の要らない仕事=頭をそれほど使わない
思いついたことを書き出すのもココに含まれる
思いついたことを試すのもココに含まれる
ただし、知っている知識のみで試せる場合
アーカイブ
作業そのものの特性を分類する
大量の自分にとって既知の情報を取り扱う
情報整理
疲れる?
少量の自分にとって既知の情報を取り扱う
なにこれ
疲れない
少量の自分にとって未知の情報を取り扱う
調査
疲れる?
大量の自分にとって未知の情報を取り扱う
学習
疲れる
思考メモ
大量かつ未知の情報の扱いは疲れるはず
少量かつ既知の情報の扱いは疲れないはず
間はどうだろうか
判断を要するか
大量・既知・判断あり
大量・既知・判断なし
大量・未知・判断なし
大量・未知・判断あり
学習をすることで「大量・既知・判断あり」のフェーズへ移行
めっちゃ疲れそう
少量・未知・判断あり
少量・未知・判断なし
なにこれ
疲れない
少量・既知・判断なし
少量・既知・判断あり