やってみたいポケモン
あらゆる対戦が通信対戦と同じ条件のガチ仕様になったポケモン。
ストーリー中もレベルの概念が無くなり、全てのポケモンが Lv.50 のステータスで統一される。
このため、レベルを上げて物理で殴るが通用しなくなり、通信対戦と同様に、同じポケモンを使う場合は、技の見直し、努力値の振り直し、同種のポケモンを使う場合は、個体値の厳選、特性変更、性格変更、パーティ組み直し等でしかステータスを操作できない。
道中のトレーナーはキャラクターに応じて個体値厳選の甘さや努力値振りの甘さ、持ち物の甘さ、技選択 AI の読みの深さが異なる。
例えば、最も弱い駆け出しのトレーナーは適当な個体値、無振りの努力値(捕まえたての野生ポケモンと同じ)、持ち物なし、交代択無し、技選択はランダムとする。
これを基準として、トレーナーの強さを表現するために様々な方法が考えられる。
さらに、戦闘中に使用された持ち物が戦闘後に戻って来る。
例えば、ストーリー中にきあいのタスキを使用しても無くならないし、戦闘中にきのみを使用しても無くならない。
物が無くならない言い訳として、主人公の隣に常時ものひろいの非戦闘員ポケモンがウロウロしている設定にする。
或いは、ロトム図鑑のように修理が趣味のポケモンを引き連れていることにする
尤も、持ち物以上に問題となるのは