毎日やるということ
英作文も英会話も、毎日やろう。
毎日やる中で、脳内から英文が滲み出る回路が強化されていく。
この回路を育てるのが、ボトルネックだろう。日々の勉強は、その回路を発動させるきっかけ&新たな課題を発見できるきっかけになっていれば、紙媒体でも、動画媒体でも、リアル媒体でもなんでも良いのである。
重要なことは「必要性」「切迫性」の惹起である。
どんな学習法だったとしても、続けることで初めてとある「基準」が作られる(つづけてなければ、できようがない)。この基準があるからこそ、他のものが正しいと判断したら。間違っていると判断ができるようになる。まずは何かしらの判断ができるようになるまでは継続しないとお話にならない。正しいものを追い求めるために、まずは1つ、「基準」を作ろう。なお、基準は意図的に「こういうもの」を"作り出す"のではなく、結果的に"出来上がるもの"である。続けてれば何かが基準となって見えてくるのでそれを楽しみに続ける。