分詞構文
【分詞構文はなるべく使うな】
分詞構文は「理由」「時」「条件」「譲歩」「付帯状況」など、いろいろな意味に解釈ができるので、文意を曖昧にしてしまう。
また、分詞構文は文語体である。口語体ではふつう使わない
理由→because/since
時→when
条件→if
譲歩→although
【分詞構文が使えるケース】
1.「〜しながら」
Many Japanese have breakfast watching TV
この場合のing部分は必ず文末にする
2.慣用句
Generally speaking, SV「一般的に言って」
Talking of ~, SV「〜と言えば」
Other things being equal, SV「他の条件が同じなら」
Looking back on~, SV「〜を振り返って」
SV~, depending on ...「〜に応じて」
SV ~, thinking ...「〜と考えて」
SV ~ a letter, saying ...「〜という内容の手紙を」
3.