「絶対に正しい英語で話す」という信念
「正しくない英語は絶対に話したくない」という信念が僕にはある。
この信念に反することは、僕が僕でなくなってしまうような気がする。
自分の口から出た英語が「正しい英語である」と自覚できる状態で英語を話すことが、僕にとっては大切なのである。
この信念があるからこそ、堅実に英作文から基礎を学習しようという意欲になり、結果的に基礎を身につけるからこそ、より安定感のある遠い世界にまで行き着くことができるのだと思う。
基礎の大切さはTOEIC学習で身に染みて学んだ。
990点を取るまで、結局基礎しか勉強していなかったから、どんな学習も基礎に根を下ろしたものでなくてはならないと確信した。