must「〜に違いない」と、根拠はないが自信満々のwillの違い
【根拠はないが自信満々のwill】
「〜に違いない」という日本語に近いのはmustよりもwillである
あまり根拠はないが自信満々の推量に使う
【must】
mustで「〜に違いない」の意味で使うとすれば、それは〈現状の推量〉においてのみである。
There must be about one hundred people in this room.「この部屋にはおよそ100人いるに違いない」
My father must be working late at the office.「父は残業しているに違いない」
Our teacher must be over forty.「うちらの先生は40歳は越えているに違いない」
mustは未来の推量には使えない。
mustがこの意味で使われるとき、十中八九「must be」の形になると押さえておこう。
加えて、このmustを使う場合は、「推量するための確実な判断材料がなければならない」。