嫌われる勇気
#読書
岸見 一郎 (著) 古賀 史健 (著)
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概要
アドラー心理学
幸福に生きるために考え方
人は変われる
トラウマなんてない
原因論
フロイト
過去があるから今がある
目的論
アドラー
目的のために過去をどう解釈しているか
現状を保つための理由としてつかっている
トラウマ
トラウマのせいにする方が楽
怒り
直感に反してコントローラブル
相手を罵倒するための理由として使っている
劣等コンプレックス
劣等感 を成長のために使えばいい
変わらない理由に使うのはコンプレックス
変わるための勇気を持つ
勇気 => 気を持つ
世界はシンプル
全ての悩みは対人関係
仕事のタスク
交友のタスク
愛情のタスク
課題の分離
自分の課題
相手の課題
嫌われたくない
嫌う嫌わないは相手が決めること = 相手の課題
気にしないことで 自由 になる
承認欲求の否定
賞罰教育 の功罪
褒められるためにやっている
= 他人の人生を生きている
他者はあなたの期待を満たすために生きているのではない、あなたが他者の期待を満たすために生きているのではないように
共同体感覚 (social interest)
敵ではなく仲間を作る
成功
比べた中で得られる (敵)
過程を重視する
幸福
自分の中にあるもの (他者との関係、貢献から得られる = 仲間)
幸せだと気付く
最小は「わたしとあなた」
無限大に広がる
学校や職場でうまくいかないとすべて終わりではない
もっと広い共同体に所属している
誰もが幸福になれる
貢献していることが幸せ
善
いまこのときを生きる
過去の後悔
戻ることも変えることも出来ないので考えても仕方ない
将来の不安
今はまだ将来じゃないのでその時が来たら考えればいい
3つの段階
自己受容 (≠ 自己肯定)
自己肯定は行為によって認める
自己受容は存在を認める
ここにいてもいいんだ
他者信頼 (≠ 信用)
条件のある信用
条件のない信頼
裏切られるのでは?
裏切る裏切らないは相手の課題
他者貢献
見返りを求めない
感想
https://blog.nishimu.land/entry/2015/01/25/231230