フォーマットオプション
U"{}"_fmt()の形で使用できるフォーマットは「{fmt}」というライブラリを使用しています
「{fmt}」を基にしてC++標準でもフォーマットライブラリが追加されています
フォーマットオプションが様々存在しており、参考になるページがあります
基底を指定して数値をフォーマットする例:
code:cpp
int32 a = 0x1ab;
Console << U"1 {:x}"_fmt(a); // 2 16進数で表示 (a-f を大文字で表示) Console << U"2 {:X}"_fmt(a); Console << U"3 {:4x}"_fmt(a); // 4 16進数で表示 (4桁右詰め・a-f を大文字で表示) Console << U"4 {:4X}"_fmt(a); Console << U"5 {:04x}"_fmt(a); // 6 16進数で表示 (4桁ゼロ埋め・a-f を大文字で表示) Console << U"6 {:04X}"_fmt(a); Console << U"7 {:b}"_fmt(a); Console << U"8 {:016b}"_fmt(a); code:出力.txt