セファ・ウガル
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概要
個人的に想像・創造しているファンタジー世界。
世界名「セファ・ウガル」は古代の言葉で"一体となった辺境の地"の意味。
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地方
セファ・ウガルはいくつかの地方に分けられており、それぞれ独自の国家や文化が育まれている。 北方
現在セファ・ウガルで確認された国家の中で最も北にある帝政の国家。
カザーナの東、ライドライ砂漠の中央にある国家。
北東地方
一年中吹雪と荒波が襲う、「輝きの海」に浮かぶ小さな二つの島のうちのひとつ。 約2000年ほど前、別の大陸から伝えられたとされる、セファ・ウガルの主要な宗教の一つ。 近くのワイト島に眠るとある秘密を守る―または独占する―ため、この地に巨大な教会を建てたと言われている。 北西地方
湾を挟んで隣接する二つの国家。
元は一つの強国だったが、数百年前に双子の王子が起こした些細な喧嘩が元で二つの国に分かれたのが建国の始まり。
ディダースは金属の発掘・加工においてセファ・ウガル屈指の技術を持っている。
対するプウマは錬金術の一点で大きく発展を遂げている。
両国が手を組めば大陸を制することができるかもしれない、と予測する学者は多いが、建国以来両国の断交は続いている。
南東地方
霊峰・エビルオス山に囲まれており、地理的優位のおかげで周囲の大国家に征服されることなく数百年独立を維持している。土地柄、古来より船舶の行き来が多く、歴史あるカーメン王家の血筋とは対象的に、世界中の料理を混ぜたような、独自の食文化が発展している。 中央部
大陸がまだ混沌としていたとき、この場所にはまだ湖はなかった。太古のエルフのうち、魔法の真理に最も近いた男が神を倒そうと天の蓋を落とす魔法を使った。それにより巨大なクレーターが生まれ、そこがいつしか湖となった。そのエルフは神の怒りに触れ、醜い海竜となり湖に閉じ込められた。数千年経った今でもその海竜は湖に棲んでいるらしい。 南西地方
独自に発展した島国。
火薬やエネルギーといった、科学全般の発展は他国に比べ遅れているが、鋳鉄の技術は独自の進化を遂げている。
南地方
かつては美しい町並みと豊富な海洋資源を使った観光・貿易で豊かな国だったが、数年ほど前に現れた、正体不明の異国人の艦隊により一夜にして征服されてしまった。
それ以来周辺国とは鎖国状態を続けているため、現在の情勢は誰も知らない。
城が陥落する直前、ヴァーヴが誇る精鋭部隊『偉大なる第十三隊(グレート・サーティーン)』が、ヴァーヴ王家唯一の生き残りである若き王女を連れ海を出たとの噂があるが、それが真実かは不明である。 /icons/hr.icon
宗教
セファ・ウガルでは土着のものも含めれば数えきれないほどの宗教が存在する。
セファ・ウガル北側
セファ・ウガル南側
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他の世界線