【Upload Labs】サーバー
実績全解除時の構成。
あまり自信はないが、備忘録として残しておく。
可能な限り圧縮する(3回圧縮が最適)
できるだけ多くの「種類の異なるファイル」を保存する
ファイルの「種類」は、おそらく次の要素で判別されている。
元のカテゴリ
テキスト / 画像 / 音声 / 動画 / プログラム /ゲーム の6種類
各ノードで施した処理パターン
例:エンコプレッサー通過の有無、〜を処理したかどうか
価値を変えずに「別種類」扱いにできる処理。
エンコプレッサー(※3回圧縮後)
ディスティレーター
データリファイナー
プリアナライザー
実際の処理フロー
code:処理フロー
コンプレッサー(3回)
→ エンコプレッサー(通す / 通さない)
→ ディスティレーター
→ データリファイナー
→ プリアナライザー
ディスティレーター以降は エンコプレッサーを「通す / 通さない」の2パターンを処理している。
1カテゴリにつき、8処理パターンのファイルを作成
生成されたファイルはアロケーターで量を調節して保存している。
こうしないと、1種類のファイルで満たされるため
構成例
https://gyazo.com/f5f22f8db262682cc16e67fd9db245d0
▲ゲームの8種類のファイルを保存時(33.7as/s)
https://gyazo.com/68efc163de07601a23aa8910f2681faf
▲ゲーム・プログラム・動画の全24種類のファイルを保存時(183as/s)
考察
6(ファイルカテゴリ) × 2^4(処理パターン)= 96種類を保存するのが最大効率?
圧縮の回数も変更するとさらに種類が増やせる
プログラムファイルのみで圧縮回数 × 処理パターンで種類を稼ぐ方が伸びる可能性も?
24種類保存(ゲーム・プログラム・動画)構成で十分と判断した。
実績全解除を目指す場合は、別の要素(コーディング)がボトルネックになるため
おそらく突き詰めるとノード数の上限に到達すると思う。