【JavaScript】 年月日の2桁取得
概要
ソースコード
code:Today.js
const date = new Date();
const yy = ("" + date.getFullYear() ).slice(-2);
const mm = ("0" + (date.getMonth() + 1)).slice(-2);
const dd = ("0" + date.getDate() ).slice(-2);
現在の年月日はnew Date()で取得できます。
Date(yyyy, mm, dd)のように初期値の年月日を指定できる
年の2桁指定は一貫性のない挙動を起こすので、4桁で指定するのが無難
date.setMonth(date.getMonth() - 1)のように初期化後のの年月日をずらせる
そこから各項目を取得するには以下のようにします。
date.getFullYear()で4桁の西暦が取得できる
date.getMonth()で月が取得できる
戻り値は「0~11」で、0は 1月、1は 2月、11は12月に対応する
完全に罠だろこれ…
date.getDate()で日が取得できる
戻り値は「1~31」
年月日が取得できたらそれを2桁に変換します。
年は4桁固定で取得されているので、空白の文字列と結合してslice(-2)で終端2文字のみ切り取る
空白文字列と結合することにより、文字列として認識させる(暗黙的な型変換)
月日は1~2桁なので先端に"0"を結合してslice(-2)で終端2文字のみ切り取る
table:例
日付 getで取得 "0"を結合 終端2文字を取得
20日 20 020 20
5日 5 05 05