Google登録用詳細説明

概要

存在しないURLにアクセスしたとき別のURLに移動する拡張機能です

移動先のURLはブラウザに登録したパスワードをもとにして計算されます

ページのコンテンツにはアクセスせず、URLパタンだけを利用します

コンセプト

秘密のファイルをWebに置きたいときはアクセス制限をかけるのが普通ですが、自分にはファイルが見えるのに他人には見えないようにする方が良い場合があるかもしれません

たとえば、公開予定の http://pitecan.com/profile.html の内容がまだ完成していないとき、普通にアクセスするとNot Foundになりますが、自分がアクセスしたときは下書きページの http://pitecan.com/hjxfjig.html に移動するようにしておけば、ゆっくり下書きページ hjxfjig.html を編集することができるでしょう

RealURL拡張機能のオプション設定画面で、URLパタンとして "pitecan.com" , パスワードとして "abcdefg" を登録しておけば、http://pitecan.com/profile.html にアクセスしたとき http://pitecan.com/hjxfjig.html に移動します

未完成のうちは hjxfjig.html の編集を行ない、完成すれば profile.html に名前を変えるような運用を行なうことにより、他人には未完成データを見せることなく編集作業を行なえることになります

秘密にしておきたいページ(e.g. https://gyazo.com/1dea76dbcd6de95d76d2545e4b834e91 )があるとき、そのURLを使うかわりに実在しない https://gyazo.com/975ec7946f53dc9a3e66e911e13d7756 のようなURLを利用することもできます

この場合は、URLパタンとして "gyazo.com" , パスワードとして "abcdefg" を登録しておきます

RealURL拡張機能を入れている場合だけ、実在する本当のURLにアクセスできるというわけです

このように、公開フォルダのファイルをちょっと秘密にしたいときなどに便利です

サーバでアクセス制限を設定する必要がないので簡単です

privacy

ActiveTab

なんで要るんだろう?

Storage

アドレス変換のためのパスワードをブラウザに保存するため