防御力によるダメージ軽減効果
DEFとダメージ軽減効果の関係は下記の式で表される。
※RedditのRAID Shadow Ledgendグループやその他海外サイトなどで紹介されている。
https://gyazo.com/7c194fd46c56374f6628bdfabe0000c7
このように、DEFが上がれば上がるほどリニアに(つまり比例的に)ダメージ軽減率が上がるのではなく、だんだん上昇率が低くなってくる。DEF=4,000以上になるとダメージ軽減効果が小さくなってくるが、防御力DOWNデバフ(DEF -30/60%)が付与されたり、防御力無効化攻撃(30~100%)を受けたりすることを考えると、高耐久ビルドにするためにはDEFをどれくらいにすればいいのか悩むプレイヤーも多いだろう。
さて、この式とダメージ軽減率の関係を明らかにするためにこの式を変形して、ダメージ初期値、攻撃を受ける前のHP、DEF(防御力)の関係を式に表すと下記のようになる。
https://gyazo.com/e40cbadb27039753bd41de20bd141785
この式に基づいて、攻撃を受ける前のHPに対して、10,000のダメージを相手が発出した場合に、防御力によるダメージ軽減効果によって、元のHPの何%のダメージを受けることになるかを可視化したものが下記のチャートである。
チャート中の曲線は、HPに対するダメージ量(=HP減少量)の割合が、50%、40%,、30%、20%、10%を実線で、20%以下については2%おきに一点鎖線で示している。
https://gyazo.com/ee0e58e6bd210d7bac166d7c47415fd7
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最終更新日:2022-01-28