2020monoB
事前案内
この講義では、Zoomは使いません。
この講義では、G Suite for Education 各種サービス(アプリ)のうち、基本的にはGoogle ClassroomとFormそしてMeetを使う予定です。
ClassroomとMeetにはスマホアプリがありますが、Formはスマホでもブラウザを使います。いずれも大学アカウントでログインしないと、使えません。
教科書として指定したケイン樹里安・上原健太郎(2019)『ふれる社会学』北樹出版(以下、テキスト)は、講義中いつも参照できる状態にあることを前提とします。このテキストは、予習として読み進めて、まったく問題ありません。
初回開始時刻を目安に、Google Classroom経由で指示を出します。
なにしろ本学としても初めての試みですので、遠隔授業を1週間ほど受講したら、学生諸君の状況はどうなるのか、そもそも想定できません。なので初回は、まずその状況を把握したいと考えています。よろしく協力お願いします。
基本的にはMeet(主に音声)と、Classroom経由でDocuments共同編集、そしてForm入力です。その上で、講義の構成を組み立てます。※初回のリアクションを踏まえ、Classroom経由でのMeetとForm(そしてリンク先のサイト参照)のみに絞りました。
つまり次回以降の構成は、初回における諸君のリアクション次第です。
講義概要
table:2020もの・ひとBの予定(番号はテキストの対象章)
[回]開講日 トピックa トピックb トピックc [講義レジュメ]
毎回の講義で質問を求め、その程度を平常点として集計する。また任意提出の中間課題および期末課題(以下、任意課題)を設定し、課題点として加味する。平常点と課題点の割合については、選択肢の中から受講生が選ぶこととする(たとえば、平常点100%のみ。平常点50%+課題点50%など)。それぞれの計算式については、講義初回に講義初回よりも前日までにclassroom経由で説明する。
平常点集計のためGoogle Classroom を運用するので、基本操作は習得済みであることを前提とする。
教科書の用法および中間課題任意課題の提出日を含め、この講義全般については初回時にガイダンスする。
中間課題については、提出以降の回で返却する。=>変更:任意課題の提出は、オンラインで1回に統合する。
期末課題については、最終回講義中に講評する。=>変更:同上。
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