OWV LIVE スピーチ集
OWVのライブのスピーチ集です。ファンミは入っていません。
AWAKE
中川
「人が多いところに来るのもためらう時期に、こうしてファーストライブに来てくれてありがとうございます。みなさんのおかげで楽しみながら今日を乗り越えることができて、良い思い出になったので、これからもOWVと一緒に末永く応援してください」
本田
「みなさんの支えなしではここまで来られなかった」とOWV結成からの1年間を季節になぞらえて細やかに振り返りながら「これから1位を目指せるところまで、もっともっといきたい」と抱負を述べ、「これからの春夏秋冬、どうかOWVと一緒によろしくお願いします。僕たちとQWV(OWVファンの総称)のために、最後にこの曲を贈ります」
WIND
中川
「2021年の夏、WINDに来てくださってありがとうございます。こういう時期でもあって、外出するのにも注意を払わなければならない状況で。でも僕は、こういう時代でも、新しいQWVとの思い出を作れてうれしいと思っています。10年、20年とずっと、より楽しい思い出を作っていきたいので、よろしくお願いします。オンラインでご観覧のみなさんも、家の窓ガラスが割れない程度に遊んでいただいて(笑)。本当に、ありがとうございます!」
浦野
「QWVのみなさんが見てくださっていると思うと、もっともっと上に行きたいなって気持ちが強くなってくるし、もっともっとQWVのみなさんに素敵な景色を見せたいし、一緒に見たいと思います。これからも僕は、みなさんに元気をたくさん与えていくので、覚悟しておいてください。最後に、体調に気をつけてください。手洗いとうがいをしてくださいね」
佐野
「QWVのみなさんのおかげで楽しかったです。1年前の今頃なにをしていたか見返して調べてみたら、ちょうど『So Picky』の振り付けを必死に頑張って覚えているところでした。ちょうどコロナウイルスが勢いづいてきた頃で、みなさんの前やオンラインでライブができるのはまだまだ先になるのかと思っていましたが、こうしてパフォーマンスができることに感謝しています。みなさん、これからも色んなことがあるかと思いますが、環境や時間が許す限り、僕らと歩んでいただければうれしいです。気をつけて。愛しています」
本田
「恥ずかしくなっちゃった……」
「一時期はこのライブも出来ないかもしれないというところまで追い込まれたんですけど、みなさんの目の前に立てて、OWVもチームOWVもうれしいです。そして、アルバムも発表できて、これまでのOWVを残しながら、頑張って2年目に突入したいと思っています。『Get Away』が発売したばかりでまだ夏の気分だと思うんですけど、その勢いのまま、アルバムを聴いていただいて、OWVという風を世界に広げていきましょう!」
CHASER
中川
「みなさん、楽しんでいただけたでしょうか。僕たちがこうして全国を回って、みなさまにパフォーマンスできるのは、本当にQWVのみなさんがいて成り立っています。僕たちの存在意義を示してくれる、家族のような存在だと思っています。2年目に突入したんですけど、これからもたくさんの恩を、パフォーマンスで返していきたいと思いますし、これからもっと広い、綺麗な景色を見ていきたいです。2年目もOWVをよろしくおねがいします」
「コロナもあって、なかなか会いに来られないオンラインの方も、絶対にいつか、僕たちがそちらに向かいます。これからも一緒に楽しんで生きましょう。最高の一日にして帰ってください」
浦野
「LIVEするたびに、OWVのことを見てくださっている方に、たくさん感謝をしなきゃいけないなと実感します。QWVに良いものを見せる!ってこともあるんですけど、僕たち4人で活動できていること自体もうれしくて、楽しくて。この4人とQWV、チームOWVで大きくなっていきたい気持ちでいっぱいです。たとえると、横浜のイルミネーションのように、それを越すように、会場をキラキラさせますので。期待してください。ありがとうございました」
佐野
「本日はありがとうございました。このツアーもついに折返しにきてしまったんですけど、どうすればよりよいものをQWVのみなさんやスタッフさんに僕たちの熱量が伝えられるか、日々話し合ってきました」
「話し合って一気に駆け上がれるほど甘い世界ではないのはわかっています。僕らはまだ名が知られてるとは言えないけれど、未熟なりに、信念を貫いて前のものを追い抜かなければいけないし、後ろのものには背中を見せていかないといけないと思ってます。かつてオーディションで脱落した4人が最終的にどこまでたどり着けるのか、皆さんは気になりませんか? 僕は想像するだけでワクワクします。OWVはまたみなさんの元に帰ってきますので、楽しみに待っていてください。ありがとうございました」
本田
「ジーンときちゃった。みんなで素敵な景色を見ましょうね」と言葉を詰まらせ、「会場に来てくださった方も、オンラインで視聴してくださっている方も、みなさんそれぞれ自分なりの決断をして参加してくれていると思います。これからも次のライブが見たいと思っていただけるように、僕たちも一生懸命パフォーマンスをして、心に響くものを伝えられたらいいなと思います。これからもOWVをよろしくおねがいします」
「今回は大阪・宮城・神奈川・次は福岡と4都市を回らせていただきます。こうしてライブができるのは、応援してくれているみんなのおかげです。そして、ステージ上に4人でかっこよく輝かせていただけるのも、ツアーを通して関わってくださる約200人のスタッフさんのおかげです」
「僕たちからお願いなんですけど、今日はスタッフさんたちに拍手をお願いします」
-and I-
中川
「僕たちがコロナにかかってしまって迷惑や心配を皆さんにかけてしまったんですけど、このライブでしっかり戻ってきて、皆さんが笑顔になってそんなことを忘れられるようなライブを絶対しようと思って取り組んできました」とこの公演への思いを述べ、「このご時世で、会場に来たくても来れない人がたくさんいると思うんですよ。だから、いつか僕たちが会いにいくときまでOWVとして4人で笑顔でQWVと一緒にこの先の時間を歩んでいけたらと思っています。2022年、これからあと10カ月くらいたくさん楽しい思い出を作って、笑顔の日を作りましょう! 愛してます」
浦野
「僕みたいなハッピーな人でも、生活では嫌なことや落ち込むことがあると思うんですよ。でも、そんな人もOWVのライブに来たときはOWVのことだけを考えられるような、そういう空間にしたいなというのを改めて思いました。そのために僕たちは最高のパフォーマンスをしなければいけないし、OWVらしい最高のトークをしなければいけないなというのを感じています」
佐野
「僕たちは4曲しか持ち曲がないときにここで初のファンミーティング『ROUTE I』を無観客でやりまして、僕は雑誌のインタビューとかでも思い出に残ってるステージはそのファンミーティングってよく答えてるくらい、自分の中では思い入れがあって」
「それから月日が経って、今こうやって僕がしゃべってるとき、青色のペンライトの景色が見えていますし、僕たち4人も多少はそのときからは垢抜けたんではないんでしょうか? それから僕の身長なんかもちょっとは伸びたんじゃないでしょうか? こういうご時世で、なんとなく今日気分が乗らないな、よくわからないけどイライラするなと思う日も多いと思うんですけど、そんなときに皆さんの心の拠り所に僕たちOWVの4人がなれるように、これからも一緒に突き進んでいけたらなと思っております」
本田
「ここ何週間か、自分を見つめ直す期間がありまして。ずっと外に出られない状況で、自分1人でしかいられない時間が長くあったんですけど、そのときに僕が早く元気になろうって思えたのは、やっぱりQWVの皆さんのおかげだなとすごく思いました。だから早く元気になってライブでみんなに会いたいなと思ったし、1mmも心配させないようにいいライブを届けようと思って、この『and I』を作りました。少しでも皆さんに届いていればいいなと思っております」と話すと、客席からQWVの気持ちのこもった拍手が沸き起こる。本田はうれしそうに顔をほころばせて「『and I』ということで本当に皆さんと僕たちで作り上げるライブだったなってすごく感じています。会場に来てくださっている皆さんも、オンラインで観てくださっている皆さんも、全員で作り上げたライブだと思っております」と言葉を続け、「1曲目、『Here & Now』でライブが始まったんですけど、夢を追いかける僕たちにぴったりの曲だなと思っております。2022年初めてのライブをそんな曲で始めたOWV。2022年、その先もずっと一緒に僕たちは歩いていきますのではぐれないようについてきてください」
STRANGE
中川
「この会場に足を運んでくださった皆さん、オンラインで観てくださった皆さんと、3年目に向かっている第一歩の今日、中野サンプラザでのライブを成功させられて、本当に幸せだと感じました。これからもツアーは続くし、その先のOWVをこれからも末長くよろしくお願いします」
浦野
「こうやってライブをやると、皆さんのありがたみを感じるし、楽しすぎて今まででいちばん早く終わってしまったように感じるライブでした。僕は言葉ではなく行動で伝えるタイプなので…このライブで僕の熱意が伝わったでしょうか? まだまだ初日が終わったばかりなので、あと2都市。最後まで突っ走りたいと思います。QWV、ありがとう!」
佐野
「僕たちは結成の経緯もだし、(デビューしたのが)コロナ禍だったし、いろいろと向かい風が多いグループでした。それでもなんだかんだ2年経って、活動の幅も広がってきました。ぶっちゃけOWV、キてます。今離れたら、まじでもったいないと思う。まじで。今がアツいということで、僕らも駆け抜けていきますし、見守ってくださるとうれしいです。ありがとうございました」
本田
「まず、ツアーを開始できたことがありがたいです。あっという間のデビュー2周年。この夏はいろんなところでパフォーマンスをさせていただいて、デカい背中を見させてもらいました。今回のツアーも、吸収したことがたくさん詰まっていると思います」
「皆さんも日々、何をモチベーションに生きていこうか考えることがあると思います。僕たちは、皆さんが待ってくださるから音楽を届けることができています。僕たちが皆さんのモチベーションになれたらいいなと考えています。これからも駆け抜けていきましょう。最後の曲は、僕たちが道を突き進んでいく、そしてみんなにもついてきてもらいたい。そんな強い気持ちを表した曲です。東京公演ラスト、この曲でいきましょう」
「皆さんどうか、これからもOWVをよろしくお願いします。ありがとうございました! OWVでした!」
CASINO
中川
「みなさん、CASINOツアーは楽しかったですか? 僕もめちゃくちゃ楽しかったです。早いものでもう千秋楽を迎えちゃったんですけど、今回から声出しありということで、みなさんの熱量をさらに体でひしひしと感じることができて、本当にうれしかったです。
これからもたくさんライブをしていくと思うんですけど、こうやって一歩ずつOWVが前進してるんだなと感じられるのがやっぱりライブです。みなさんと直接会って、音楽を楽しんでくれているんだなと思います。1年、2年、3年後もずっと一緒にいたいです。ツアーは終わっちゃうんですけど、またみなさんに会いに行きます。今日の公演もまだあるので、最後まで笑顔で、思いっきりはしゃいで、喉を枯らして、楽しんで帰ってください! これからも一緒に歩んでいきましょう!」
浦野
「このツアーは3月11日の福島公演から始まりましたけれど、個人的には考えさせられるライブだなと思いました。OWVももう3年目になるんです、いろいろ進化しなければならないツアーだということを思いながらやらせてもらいました。
その気持ちと、個人的にも藍備だったり、ガゼルだったり(それぞれ浦野が出演舞台等で演じた役)、それぞれにファンがいて、全部俺に来るわけだから。こんな感じで、OWVの浦野秀太も頑張っていきますので、これからよろしくお願いいたします。主体は僕なので、それを忘れずに生活してください。ありがとうございました!」
佐野
「本日はお越しいただきありがとうございました。みなさんのおかげでこのツアーも無事完走できました。このツアーを通して思ったことは、僕たちOWVは大人に決めていただいたグループではなくて、自分たちの意思で手をつないで進み出したグループだということ。このグリップの強さは本物だなと思いますし、ベクトルは同じ方向を向いていると思います。僕たちを信じて、みなさんがこれからもついてきていただけたら、必ず恩返しをします。
(会場の子どもに目配せしながら)可愛いちびっ子にも、必ず幸せな日々をお届けしたいと思います。これからも信じてついてきてくださればうれしいです。ただ僕たちはまだまだ道の途中ですので、これからもみなさんの支えが必要です。ぜひ、末長くこれからもよろしくお願いいたします。ありがとうございました。」
本田
「僕の出身地の福島でツアーの初日をやらせてもらって、しかも『3.11』という、とても意味がある日にこのCASINOツアーをやれたことは、僕にとってもすごく思い入れがあります。福島、大阪、福岡、東京と全7公演やらせてもらったのは、本当に光栄です。
公演を観に来てくださったみなさんも、オンラインで配信を観てくださってるみなさんも、全員で作ったCASINO公演だと思います。今まで3月11日の思い出を振り返ってみても、そこまでいい思い出はなかった。けど、このCASINOツアーが始まって、そして最後はNHKホールでたくさんの人に見守られて完走できたこと、誇りに思います!」
MUSEUM
中川
「みなさん、今日は精一杯遊べましたか? OWVのライブに来ると決めてくれて、本当にありがとうございます。みなさんのおかげで、新年最高のスタートが切れたと実感のできる千秋楽だったと思います。
僕はこのツアーを通して『生きる』という言葉を自分の中でテーマにしながら、みなさんに伝わればなと思って歌とダンスをしてきました。そんな中で、日本にとって悲しい出来事が起きて……。改めて、みなさんとこうしてステージ上で歌いながら笑える空間を共有できていることが自分にとって幸せなことだと感じました。自分がみなさんの人生で、生きる糧になるような人間になりたいと思いました。
いつも僕たちのそばにいてくれて、OWVのことを心から応援してくださって、本当にありがとうございます。僕はこの幸せに感謝しながら、今日のライブツアー千秋楽、最後までみなさんを楽しませられるようなステージにしたいです。最高の一日にしましょう!」
浦野
「あっという間でしたね。ここまで来るのは。OWVの結成した当初からしたら、めちゃくちゃ長かったなとも正直感じます。こうやってQWVに囲まれて。こういう状況に感謝して、これからもOWVで頑張っていきたいなと思っております」
「(浦野の魅力に)薄々気づいてくれた人もいたよね? オーディションのときは、自分の魅力が出せていなかったなと思って。だからOWVのときはね、調整してます! 4年目になって、もうちょっと魅力的にいこうかなと思っているので。俺の魅力に気づいてよ!」
佐野
「ついにファイナル。みなさん本当にありがとうございました。総じて楽しかったですか? このツアーは過去一、みんなで作り上げた感じがあり。無機質な(2021年の)『CHASER』ツアーを思い起こすような、パフォーマンス一本で挑むようなステージで、いろんな地方を回らせていただきまして。僕らの新しい成長したかたちのOWVの見せ方を楽しめたんじゃないでしょうか。 ワンマンで初の花道、センターステージ。まだまだ僕らも成長途中なのでいろんな悔しさがあったり、もどかしさがあったり、かつなり……(観客笑う)まあいろいろあると思うんですけど、そんなのはアレしていきましょう! 今年も1年間、よろしくお願いします!」
本田
「たくさんの思い出がありました。パフォーマンスのメインはライブですけど、みなさんの声がだんだん大きくなって、みなさんと作り上げた集大成な気がして、心のそこからうれしいです。一緒に作ってくれて、ありがとうございます。こうやって花道があったり、みなさんが囲んでくれて、みなさんの近くに行けて、すごく幸せな時間が作れたんですけど、もっともっと大きなステージと会場で、どんどん胸を張ってやっていこうと思います。2024年、その先もOWVの音楽を信じて、ついてきてほしいと思います。どうぞよろしくお願いします」