演習1:いろいろなライブラリで日時処理をしてみよう
次のデータは、ロンドンのヒースロー空港(LHR)と羽田空港(HND)を就航するANA NH211便のフライト情報から抜き出した情報です。 code: flight_data.py
flight_data = {
}
演習 1.1 フライト時間を求めてみよう
アドバイス
Pandas の Series データを list型に変換するためには to_list()メソッドを使用します。
このデータの場合では、欠損値がないものとして処理して構いません。
EX1: dateutils を使って求めてみましょう
EX2: pendulum を使って求めてみましょう
EX3: delorean を使って求めてみましょう
EX4: Pandas を使って求めてみましょう
アドバイス
Pandas で DataFrame に読み込んで、depature と arraival の日時文字列を時刻に変換するスニペットを用意しています。
code: python
...: import pandas as pd
...: from flight_data import flight_data
...:
...: df = pd.DataFrame(flight_data)
...:
...:
departure departure_tz arrival arrival_tz
0 2021-09-01 11:40:00 Asia/Tokyo 2021-09-01 15:33:00 Europe/London
1 2021-09-02 12:01:00 Asia/Tokyo 2021-09-02 15:58:00 Europe/London
2 2021-09-03 11:56:00 Asia/Tokyo 2021-09-03 15:45:00 Europe/London
これを修正して、フライト時間を actual_durationカラムに格納’してみましょう。