勝利条件を考える順番
特に、委託・受諾型の取り組みであれば、もしかしたら、面倒な事を一切考える必要はないのかもしれない
「決裁者のやってほしいことはなにか」を常に、第一に、考える
そのうえで
・社会のなかで、その案件がどうあるべきか
・先方担当者や、その他ステークホルダの期待はなにか
・自分のスキルやリソースで、ちゃんと納品できるか
・自分の仕事の今後にどう活かせられるか
の順番で考える
各要素は、単純に並べただけだと、まったく整合しないので、個別具体の変数を鑑みて、そこから先はパズルを解く感覚に似ている
また、未知の情報を既知化させるための経時的側面も、考慮しなければならない