2022年4月24日:催眠音声に頼って二度寝したらSplatoonっぽい夢を見た件について。
2022年4月24日(日)
予定より少し早く起きてしまった俺は、寝たりないこともあって布団にこもっていた。
特に予定などないが、タイマーを掛けて二度寝することも考えたが、
せっかくなので催眠音声に頼ってみることにした。
(最近不安感とか、孤独感とかが強くなりやすかった事もあったので。)
そこで、VTuberとして活動している、とある夢魔<サキュバス>のチャンネルに訪れる。
その子の過去ログから選んだのは「シェルター催眠」。
早速両耳にイヤホンを詰め、動画を再生したのだが…おそらく導入中に寝落ちしたのだと思う。
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夢の中では、国技館よりも少し広いスペースの建物に訪れており、
Splatoonの練習会っぽい光景が目に広がっていた。
しかしそこにあったのは、Wii UでもSWITCHでもなく、
タンク、ヘルメット、シューターやチャージャーを始めとした武器…。
そう、自ら装備して撃ち合うという流れである。
自分も参加しようとAR画面を開いてみるも「参加ボタン」が見当たらない。
不審に思い、AR画面にWikiを開くと、必要ランクの文字が見えたので、
まずはレンタル装備で対CPU戦の練習を重ねてみた。
しかし一向にAR画面に「参加ボタン」が見当たらない。
そこで周囲のモブに「装備を買ってないと参加できないぞ。」
と声をかけられ、ふと近くを見るとちょうど装備を売っているスペースに出くわす。
様々なタンクやヘルメットがおいてあり、
大きいタンクは弾数が多いが動きづらくリロードも長い。
小さいタンクは弾数は少ないが、リロードは早くなり、素早く動きやすい。
それ以外にも何らかの装置があったりと、個性的なものが多く、どれを手に取るか迷っていたところ…。
「…そろそろ時間です、気分はどうですか?」
覚醒パートの開始を告げる夢魔の声で、自分の意識は現実に引き戻された。
覚醒パートの手順に従って意識を戻していき、催眠動画が終わったところで布団から体を起こす。
…もしこのレポートをあの夢魔が見たらきっと
「シェルター催眠ってこういう効果じゃないと思うんだけどなぁ…」
なんて言いそうな気がしている。
…今回の夢にはその子どころか夢魔の姿は一人もなかった。
まあ、「夢魔の催眠術」を使っても、必ず夢魔が現れるってわけでもないらしい。
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