AI画像解析を用いたKi-67免疫染色サーベイ結果報告
* 2022年度日本病理精度保証機構教育・研修会(Webセミナー)
2022年度前期 Ki-67 IHC染色サーベイ AI画像解析を用いたKi-67免疫染色サーベイ結果報告
演者:蔦 幸治(関西医科大学)
乳癌Ki-67IHCの検討
自己申告だと80%の施設が推奨プロトコルを実施しているというが、各種状況を確認すると実際には40%程度にとどまると推定される
日常診療ではMib-1 indexは目視が半数以上、1/4がカウンター、20%が画像解析で行っている
デジタルカメラが6割、バーチャルが4割
数え方での適切・不適切は見いだせない
nananana.icon 202304の研修会の段階で最終結果はまだ出ていない(施設毎報告未着)