PDA博物館・寄贈者一覧
PDA博物館・寄贈者一覧
Casiopeia E-55、HP 360LX、HP 320LX、Jornada 720、Jornada 680、Casiopeia A-11J、Casiopeia A-51、Everex Freestyle Palm-size PC、VELO 500、NINO300、MobilePro 400、HP620LX、PSION Revo、OmniGo 100、Casiopeia E-10、Casiopeia A-20
最初にPegasus(WinCE)の話を聞いたときには、入手から1週間でアプリをリリースしようと野望に燃えていました。結局どうなったかは忘れましたが、毎晩のようにコーディング&デバッグしていたことを思い出します。同じOSなのに海外発売のPDAはどれも癖があって泣かされました。
CLIE PEG-SJ33、iPAQ PocketPC h3630、iPAQ Pocket PC h1920、Mobile Gear II MC-R520、ザウルスポケット MI-110M、電子システム手帳 PA-7000、DataSlim
久しぶりにPA-7000を触ってみて、いまだに電源が入るのに感動し、出てきた東京の電話番号が9桁なのにまた感動しました。その番号を見ながら思い出したのは「これで会社の外で仕事ができる」という当時の思い。私にとって会社に行かずに済むための道具がPDAでした。それは今も変わってません。
Palm m515、ザウルス MI-E25DC、WorkPad c3(8602-40J)、ハイパーシステム電子手帳 PA-9500、ハイパー電子マネジメント手帳 PV-F1
シャープの電子手帳に出会ってから現在に至るまでPDAはいつも肌身離さず持ち歩いています。
その中でもPalmとの出会いは強烈で、現在iPhoneを使っていてもデータの動かし方や加工方法にPalmのそれを求めてしまいます。今後もいろいろなPDAで楽しんでいきたいです♪
Palm m100、アクセスザウルスPI-5000、CLIE PEG NR70V、Visor Edge、CLIE PEG-N700C、パルディオ 633S、PS-T25、ザウルス FAXモデム CE-FM5、Visor Deluxe、WorkPad(8602-30J)、Newton MessagePad 2100
2017年5月追加:Apple MessagePad w/ 純正ケース、Newton Keyboard、Apple eMate 300、Apple MessagePad 130 w/ ホルスターケース、CLIé PEG-S500C/D、NTT docomo シグマリオン2
電子手帳を使っていた私に、Appleが提唱したPersonal Digital Assistantの概念は斬新だった。初代MessagePadを手に入れた時の感動は今も忘れられない。その後iPhoneを含めさまざまなPDA・スマートフォンを使ったが、いまだ真のPDAには出会えていない。
Palm Zire 72s、TRGpro、PalmComputing m100、Palm m130、PalmComputing m100、TRGpro、Palm m500
最初に触ったPDAはHP200LXで、Palm, Zarus, Windows mobileと使ってきて、今は Android を使い続けていますが、やはり、Palm機を使っていたころがわくわくして、赤外線ビームによる名刺交換を通して多くの人と知り合いになれたのもPalmでした。
HANDERA330、iPAQ hw6510、Genio PCV-100、POCKET LOOX T830、HTC P3600、UBIQUIO 503G、HTC Advantage X7501、POWER ZAURUS MI-C1-S、Browser Board、OST-2000 Pocket Communication、快訳通 EB8000H SUPER、無敵 Besta CD-67、BrainPad ES-4510Z、BrainPad TiPO、Nokia E90 Communicator、Nokia E61i、Nokia N810 Internet Tablet
1993年にHP100LXを手にしてから、小箱が生活の一部になりました。MS-DOS,GEOS,BTRON,ザウルスOS,PalmOS,WindowsCE,SymbianいろいろなOSで楽しめました。
Palm Z22、W-ZERO3、Palm Zire 21
Sharp HC-4500 Handheld-PC、ChipCard VW-200、CLIE PEG-T650C、その他カタログなど多数
PA-7000から始まりザウルス、HP200LX、PALM、H/PCなど新しいマシンが出る度に購入して、元来電脳小物好きなのでいったい、いくつのマシンを買ってきたか。今は、iPadとXperiaで遊んでいる。これからも新しい小物が出ると買うんだろうな。仲間ができたのも電脳小物のおかげです。
SL-C3200
HP100LXから200LX、Palm、Visor、CLIE、ZaurusとめぼしいPDAはほとんど使った。その後、W-ZERO3を経て iPhone、iPadへ。アップルがNewtonで夢見た“完全なるPCの再発明”は、iPadで完成。結局すべてのPDAは、徒花だったといえる。
モバイルギア MC-CS12
モバイルギアMC-CS11を買ったのは、HP200LXの代替みたいな感じでした。テキスト打ち外務のデータなどの他にメールやネットができればと思い、パルディオ321Sと持ち歩きましたが、動作は遅いし画面は見にくい打ちにくい、結局ネットはあきらめ200LXに戻り、眠りに入りました。
iPAQ PocketPC h4150
私のPDA遍歴は、IBM WorkPadから始まって、Plam m505、iPAQ H3630、PocketGearなどを経て、iPAQ h4150へと至りました。正規品のバッテリーが入手できなくなったのを機にPDAから離れ、現在はスマートフォンが、その役割を担っています。
CLIE PEG-N73V
営業ツールとしてCLIEを購入したのが2004年の夏…あれから6年もたつんですね。CLIEはその後UX50、NX80Vと使ったのですが、一番の愛機といえばこの「NX73V」でした。Palmの実用性と、SONYの遊び心が程よく融合したツール。それがコイツだったな、と今でも思います。
Ruputer
Jornada 690、WorkPad c3(8602-40J)、基盤やスタボQなど周辺機器も多数。
Palm V これは、私が東京に出てきた年で、Palmのユーザーグループでいろいろなイベントがあった1999年に購入し、SANAIさんにKAIZOを受けナイトライダー仕様になったりととても思い出深い機体です。また、あのスタイリッシュな形がたまらなく良かった。
SL-C700、SL-C760
SL- C700は発表からの事前情報で動きが遅いだの何だの言われていたが、クラムシェル型小型端末を熱望していた自分には絶好のもの。予約ができなかったので、早起きしてわざわざ秋葉原まで買いに行ったのを覚えている。その後有志でカスタマイズが行われ、いろいろと楽しんでおりました。SL-C700を使い込み、次第にメモリ・稼働時間不足を感じていたところに、新型のSL-C760がメモリ倍増・大容量バッテリーで発売。すぐに飛びついた。CF BluetoothカードでAU端末にアダプタ経由のダイアルアップ、外出先でのWebブラウズ、メールなどして楽しんでいました。
ザウルス MI-E1、アイゲッティ MI-P1-A、ザウルスPI-4500、アクセスザウルス PI-6000、DataSlim2、その他ザウルス入門などVHSや光インターフェースなど周辺機器も多数
PDAといえばZAURUSです。"PI-5000"全てはここから始まり、PI,MI,SLとZAURUSと共に PDA史を歩みました。ZAURUSの魅力は新しい要素を早く取り込んで進化したところです。 今、AndroidがZAURUSと重なり、当時と同様なときめきを感じています。
Chrono-bit (クロノビット)、Agenda VR3、Ruputer、GFORT、パワーザウルス MI-506、MI-E21、アイゲッティ MI-P10、Zaurus MI-TR1、MobileGear II for DoCoMo、電子手帳 PA-8500、電子手帳 PA-8600、Palm IIIc、シグマリオン、Timex model 69940、DataSlim、Abcus WRIST PDA with Palm OS,ポケットポストペット、その他HP200LX日本語化キットやDecrioなどの周辺機器も多数。
いろいろとPDAは持っていましたが、基本的にはザウルスを中心に使っていました。今回のために久々に電源を入れたら、どのザウルスもまだ当時のデータが残っていたことに感動。懐かしいデータや、遊んでいたゲームとともに、さまざまな記憶がよみがえってきました。
HP Omnibook 300、ポケットボード、快訳通 MD201
PDAとの出会いは、HP200LXでした。キーボード付きで、VZエディタが動いてくれたので、大変重宝しました。いつも腰につけて補助脳としても使い、電脳のあり方を考えさせてくれました。そういう名機、そして、LXを愛する仲間たちに出会えて、ラッキーだったと思います。
Tapwave Zodiac 2
PalmやZaurusは仕事、家事、育児など生活のさまざまなシーンで私をサポートしてくれた心強い味方。そしてこれらPDAをきっかけに、ネット上でもリアルでもたくさんの出会いがもたらされました。私にとって、手のひらのちいさな画面の中に無限の広がりを感じさせてくれた魔法のツールです。
Sharp PI-7000 Newton Expert Pad、Zoomer、Palm i700、QUALCOMM pdQ1900、Acer s60、Samsung SPH-i300、Kyocera 7135
PDAとの出会いはApple CEOだったジョンスカリーによるNewtonのデモ。持ち運べるコンピュータが人生を変える!と確信しました。それが現実に動くものとして現れたのが初代PILOTでした。私にとって最高にクールなPDAはいまだにPalm Vです。
W-ZERO3es/WS007 SH1、Advanced/W-ZERO3es/WS011 SH1 キヤノンのデジタルカメラカードCE300、ブート用CFカード
CLIE PEG-T600C、CLIE PEGA-CF60
この機種で、初めてPalm機を手にしました(今は、NX70V)。私には、携帯では通話・通信料が高く、気軽に使えませんでした。でも、メールやWeb がしたい!と思っていた時に、この機種とCF50とNTTドコモのPHSの@Freed(データ通信定額)で、理想の環境となりました。
Palm Pilot
Palmを購入する前はMagicLinkをNTTの実証実験で使っていました。
その時、知り合いから Palmが発売されることを知ってすぐに購入しました。
MacBook520CにNow Up To Dateをインストールしてスケジュールと住所録を管理していました。
Abacus WRIST PDA with Palm OS、WorkPad c3(8602-40J)、ポケットポストペット、Visor Deluxe、Visor Deluxe、Palm Pilot、Treo 90、WorkPad(8602-30J)、モバイルギア MC-MK12、Casiopeia E700、WorkPad c3(8602-40J)、CLIE PEG NX73V、CLIE PEG-N700C、CLIE PEG-TJ25、Vordafone 702 NK、DataSlim2、その他ポケットギア用の基盤やJornada680の液晶、折りたたみキーボード各種など周辺機器多数。
わたしはかつて某社のIT部門に勤務していた。ITなんて聞こえはいいが、実際には泥臭い仕事が多い。そんな現場で分厚いファイルなど邪魔なだけだ。もっとスマートにExcelファイルを持ち歩けないか・・・それがPDA導入へのきっかけだった。当時のデジタルモバイルは黎明期。唯一、Excelファイルが読み書きできる電子端末があった。それがCASSIOPEIA/E-700だった。わたしはこのCASSIOPEIA/E-700ともに悪戦苦闘しながらデジタル業務に挑んできた。一度、荒現場で液晶を割る惨事もあったが本体価格と同等の修理代を払って復活を遂げたこともあった。わたしの頼もしい電子の相棒、それがこのE-700だ。
透明の青く光るWorkPadC3、透明の青く光るm100
Palmに出会ったのは1999年の3月でした。最初の機種はTRGproで、現在はCLIE TH55を使っており、これからもPalmをずっと使い続けていきたいと思っています。今回の寄贈品のm100とWorkPadC3は、青くきれいに光らせたいとの願いからKAIZOしたものです。
inView N-911、LifeDrive、Nokia 702NK、CLIE PEG-NX70V、Palm Treo 700p、mobikeZ、その他PEGA-MSG1、PEGA-WL110、折りたたみキーボードなど周辺機器も多数。
NX70Vは、P-in comp@ctを差してメール/Web/通話ができ、まさしくスマートフォンとしての機能がそろった初めてのPDAでした(通話は待ち受けの問題が有り実用的ではなかったが)。折り畳みキーボードを組み合わせると、最小・最強のモバイル端末でした。
CLIEのイルミネーション
CLIE PEG TJ-35、Palm Tungusten T、その他PalmNightRider、クリエ用紙クレ、Palm Universal Charger、Palm Universal Charger、モバコミ505、しゃもじモジュール、PalmScorp、PalmGPX-5、Travel MODEM for PalmV、Go Go V 、NewtonKeyboard for PakmIIIなど周辺機器、改造品など多数。
今回、いくつかのKAIZO作品を展示させていただいています。展示会場では、ぜひ光モノを手に取ってピカピカさせてみたり、下敷きをアイロン技で曲げて作った周辺機器類の中身をのぞいてみてください。その時、何か作ってみたい気になったら、それがKAIZOへの第一歩なのです。
Casiopeia l'agenda BE-500
PDAはZaurus,WinCE,Palmなどいろいろ使ってきましたが、中でもl'agendaは低消費電力、低騒音な自宅のサーバ(Web,メール)として大活躍してくれた思い入れの強い端末です。こうして博物館に寄贈という形で最後を迎えられたことをうれしく思います。
CLIE PEG-TG50
TG50の思い出はsmallpapaさんとのつながりです。当時、スモパパさんのblogにTreo90の記事がありコメントを付けたのがきっかけでした。その後、TG50をお譲り頂けることになるとは思っておりませんでしたが、TG50に限らず私にとってPDAは自分と人をつないでくれたものでした。
ポスター、販促品等
Palmが一番思い入れのあるPDAで、出会いは初代のPilot1000からです。その Pilot1000から今までPalmに携わってこれたことは、うれしくもあり、誇りにも思っています。一時はPalmだけで450台ほどの台数を所有していましたが、現在はかなり手放してしまいました。それでも特別に思い入れのある機種やグッズなどは今でもモバイルプラザのガラスケースの中に展示してあります。